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英単語と仲直り〜辞書はトモダチ

スマホとインターネットのおかげで私たちの生活はずいぶん便利になりました。
10年前、15年前と比較すればその差は歴然!なはずです。
生憎、記憶力が芳しくないため15年前の状況がどうだったか覚えていません。

いつも辞書を持ち歩いていたあの頃

ただ一つ覚えていること。それは、スマホを持ってなかったのでガラケーと電子辞書をセットで持ち歩いていたということだけでしょうか。

なぜ電子辞書を持ち歩いていたか。
それは、その当時「オレは英語三冠王になる」病を患っていたからです。
電子辞書の利点は、

小さくて軽いので持ち歩きに便利。思いついたらすぐ使える。

愛用の辞書

私が愛用していた電子辞書は、英和中辞典、和英辞典、広辞苑、なんかの百科事典とか入ってたと記憶しています。大きさも手のひらサイズで便利なものでした。

分からない単語の意味を調べるのはもちろんですが、普段意識せずに使ってる日本語の意味やら、ありとあらゆることをその場で調べメモしてたように思います。

電子辞書は無くてはならない相棒。知らないことをそっと教えてくれる心優しいトモダチでした。

スマホを辞書に

今はスマホに色んな辞書をダウンロードできるのでわざわざ電子辞書を持ち歩くことはないかもしれないですね。
タブレット端末で英文を読むとして、「なんじゃこりゃぁ!」という単語に遭遇してしまっても大丈夫。その場で単語も調べられるし、wikiの説明ページが出てくることもある。単語の意味だけじゃなく、色んな背景知識も身につけられる。

英和辞書の使い方として、例えば
調べた単語が名詞だった場合、複数形はどうなるの?とか可算、不可算の違い。のような細かいところも見る。たまに豆知識も載ってるからそこもしっかり読む。
単語一つの情報が増えるだけで、読むことが楽しくなってきませんか?
(きませんって?)

最近は私自身も辞書を使って読むどころか、英文自体を面倒くさがって読むのをお休みしておりました。
せっかく便利なツールが簡単に使える時代なので、活用しないともったいない。

明日から頑張ります。

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Kemmy
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