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妊娠中期:胃腸の膨満感への対策

気づけば妊娠中期に入りました。

妊娠初期から、腰痛・食欲不信・たべづわり・便秘・お腹の張り等に悩まされてきました。通っている産院に院内サロンがあり、鍼灸マッサージなどしてもらえるので、度々不調に見舞われる妊娠期間はかなり助けられています。

さて、今回はここ最近特に感じる胃腸の膨満感について相談してきました。食後など特に胃腸が膨らんでパンパンになってしまい…地味に苦しいです。

自分でもできる対策方法をいくつか聞いたのでご紹介します。

消化器不調に効く香り

毎回施術のたびに香りを選ばせていただいています。何種類からか選ぶのですが、自然と体に必要な香りを選んでいるようです。今回選んだのはマンダリン。マンダリンには消化促進作用や腸内ガスの緩和などの作用があるそうです。

腰周りを温める

これから少し涼しくなってくる時期でもあり、腰回りを温めることもお勧めされました。あずきカイロのようなものを当てるのも良いそうです。温めて血行が良くなるのかな。

私はもともと冷え性で、腰から太腿にかけて冷えているので、そちらの対策も兼ねて試してみたいと思います。

少量ずつご飯を食べる

食後に膨満感を感じることが多いので、一回に食べる量を減らして、食べる回数を増やすこともアドバイスされました。そもそもちょっと食べすぎなのかしら?でも体重がそんなに増えてないから大丈夫なはず…

ツボを押そう

・合谷(ごうこく):親指と人差し指の骨が交差する場所からやや人差し指よりにあるツボ。胃腸の調子を整えるだけでなく、頭痛や歯痛にも効くそうです。

・内関(ないかん):手首内側から指3本分下にあるツボ。つわりによる吐き気などにも良いそうです。

妊娠中、安定期とはいえ、思い返すと何かしらの不調は絶えず続いていたような記憶があります。少しでも快適に過ごせるように工夫していきたいですね。





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