母も学ぶ
娘が1年生になりました。
母も負けていられません。笑
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2023年3月から、コーチングの勉強を始めました。
コーチングは、このところ日本でも話題になることが多く、ご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。
わたし自身は、コーチングという言葉はずいぶん昔から知っていたのですが、経営者が使うものと思い込んでいたせいか、自分とは縁遠いものと感じていました。
また、「コーチングとは?」と聞かれても、なんとなく「いつもサポートしてくれる人」というレベルでしか理解できていなかったように思います。
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この春、デンマークにいながら自分ができる仕事を探す!と決めました。
どんな形であっても、自分が少しでも前を向いているという感覚を持ちながら、生きていきたいなと思っています。
そうしてしばらく、「自分が得意なことは何か?」というテーマに頭を悩ませていました。
ストレングスファインダーやMBTI診断などのツールを用いて、自分の得意・不得意・タイプを振り返ってみたり。
友人にとりとめもなく不安を吐き出し、アドバイスを貰ったり。
そうした時を経て、改めて発見(認識)したこと。
わたしは、コミュニケーションに強い興味があり、人との対話から学ぶことが好きだなぁということでした。
そして、人の個性を見つけることが(ちょっぴり)得意。
それを尊重し、ベストな状態を引き出すことができたら、とても嬉しいですし、やりがいを感じます。
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もちろんこうしたコミュニケーションを通じた仕事は、いろんな形で実現できると思います。
それはこれから探すとして、まずはコミュニケーションの力を伸ばしたい!と思ったことから、コーチングを学ぶことに決めました。
コーチングを学び始めて約4か月。
今の時点で、わたしの考えるコーチングの定義を纏めてみました。
ちなみにテーマは、仕事でもプライベートでも、どんなものでもあり得ると思っています。
◎効果的な対話を通じて、クライアント(コーチングを受ける人)が実現したい目標の達成を、支援すること。
◎クライアントとコーチが、共に考え、コミュニケーションを取り、実際に行動を起こすこと、そしてそれを持続させることを目指す時間。
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わたしのnoteはいつも子育ての話が中心なのですが、今回はコーチングについて書いてみました。
コーチングを学び始めてから、子どもとの対話で気が付いたこともあり、そうしたこともまたシェアできたらなと思っています。
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今回もお読みいただきありがとうございました!Tak!
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