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和室は必要?2つの用途を参考に考えよう!!
群馬県の高崎市・前橋市を中心に注文住宅の設計から施工までを手掛ける設計事務所、ライフデザインハウスです。
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新築住宅を検討する際、和室を導入するか迷われる方は多くいます。
畳のメンテナンスが必要ですが、和室は使い方も様々なので、「作って良かった」という声が多いのも事実です。
今回は、和室のメリットとデメリットについて主に解説します。
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□和室のメリットとデメリットについて
*メリット
和室の最大のメリットは、くつろげる空間として活用できることです。
畳の匂いをかいで落ち着いた経験がある方も多いと思います。
少しリラックスしたい時、一息つきたい時に横になれるのも和室ならではです。
また、畳は断熱性と保温性にも優れているため、夏は涼しく冬は暖かい状態で1年中快適に過ごせるのも特徴です。
また、客間や子ども遊び場、趣味の部屋など、様々な用途に対応できるのが和室の魅力でしょう。
子育てや来客時に、もう1つスペースがあると普段の生活に余裕が生まれます。
*デメリット
デメリットは、定期的にメンテナンスが必要であることです。
畳や障子、塗り壁といった和室の内装は洋室のフローリングや壁紙と比べると汚れやすい傾向にあります。
お子さんが障子やふすまを破いてしまう、なんてことも多いでしょう。
そのため、和室を綺麗な状態に保つには定期的なメンテナンスとそのためのコストが必要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1677740054826-H2HuaSZagY.jpg?width=1200)
□新築に和室は必要?
和室が本当に必要か検討している方へ向けて、和室の使い道の例をご紹介します。
和室の使い道をこの機会に理解しておきましょう。
「お客さんが訪ねてきたときの客間としての使い方」
多くの人が客間として和室を作っています。
和室は客間としての用途で使う一方で、その後には寝室としても使えます。
この使い分け方は洋室では実現しにくい点と言えるでしょう。
「将来の同居への準備」
もしも将来、ご両親が同居する可能性を考え、和室を作っておくという人も少なくありません。
洋室にベッドを入れて寝室にすると、日中は他の部屋で過ごすことになります。
ご両親が過ごしやすく、落ち着いて寝られる場所として和室は重宝されているようです。
□まとめ
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
弊社では、機能美を追求した高い設計力、高いコストパフォーマンスを強みとし、家づくりを承っております。
群馬県の高崎市・前橋市周辺で注文住宅や住宅リフォームをお考えの方は、ぜひ一度当社までご連絡ください。
当社では、注文住宅のご依頼を随時受け付けております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Life Design House 一級建築士事務所
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