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冬でも効果を発揮する"遮熱コーティング"

建物の熱の出入り

建物の熱の出入りの基本原理として、熱は暖かいところから冷たいところに移動します。
夏場、建物の熱の出入りは、建物全体を100%とした時に外から窓ガラスを通して71%の熱が入ってきます。
(その他 外壁から13%、屋根から9%、床から2% etc…)
冬場は逆に室内の熱の48%が窓ガラスを通して外に逃げていきます。
つまり、窓の熱の出入りが電気代に大きく影響します。

冷房時熱が入ってくる割合    暖房時熱が逃げる割合

遮熱コーティングとは?

遮熱コーティング(ガラス用)は、建物の窓ガラスにコーティングをすることで窓での熱移動を減らし、空調負荷が軽減されることで空調代を大幅に削減します。ローラーで塗るだけのカンタンな施工で完結し、節電だけでなく、夏の暑さ対策、冬の寒さ対策、紫外線・結露防止にも高い効果を発揮します。


5つのメリット

①省エネ・節電(冷房/暖房 空調負荷軽減)

省エネ節電=電力の節約
空調の設定温度1℃の変化で10%の空調費削減とした場合、コーティング後は、室内全体で2~3℃変化する為、20~30%の空調費削減となります。

②遮熱(夏のジリジリ暑さ、西日対策)

夏は、窓から入る直射熱の約5〜15℃(外気温や日射量の入り方によって変化)を遮熱する効果があり、不快を感じる暑さの原因となる「近赤外線」を遮断し室内温度の上昇を抑えます。

③断熱(冬の暖房熱逃げ対策)

冬は、心地よく感じる暖かさの「遠赤外線」を室内から逃さず、暖房熱を室内に保ちます。暖房効率が良くなり、エアコンの電力消費や暖房器具の燃料代を抑えます。

④紫外線(有害紫外線99%カット)

紫外線は肌のトラブルの原因(シミ、そばかす、皮膚がんetc…)となる他、素材
の劣化要因となります。樹脂素材等は劣化すると脆くなりますし、写真のインク等は劣化すると色褪せていきます。

⑤結露(50%水ダレ抑制)

ガラス面で熱を吸収するため結露の発生が遅くなります。結果、冬の室内結露を50%抑制することができます。


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施工中
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