聴くときのこと
相手の言っていることを理解したいときには、耳を澄ませて、心の温度を感じたりキャッチできることが理想です。
そうはいってもこれは至難の業。普段そこまで意識できないで反省することばかりだけれど、自分の話をきちんと向き合って聴いてもらえたときや、相手に伝えているつもりで話しているつもりだったけれど、耳の遠いひと(これは父ですが、)から話している途中でえ?あ?と言われた時には《ハッ》とします。そうすると反面教師で、相手の話やことばを受け取る時には、しっかりとキャッチしたいと教えられています。