私の仕事 自殺願望のある方にかける言葉
皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は 自殺願望のある方とのかかわり方の続きです。
前回の記事はこちらです。
さて前回少し書きましたが、自殺したいと思ってから実際にその行動を起こすまで3つの期間のプロセスがあります。
考慮期間
曖昧期間
決定期 です。
その期間に当てはまる人数は減っていきます。
曖昧な期間の真ん中くらいまでは、本当に自殺するという危険はあまりありません。ない。
その後自殺の可能性は上がります。
具体的には
受動的な死にたいと思う気持ち→ 自殺したい気持ちの増長。アイディアを集める→ 自殺に向けた準備→自殺行動
と自殺願望のある方の気持ちと行動は変わっていきます。
そのため 自殺願望のある方がどの状況にあるか、はっきりさせることが大切です。
そのために以下のように聞くことが有用です。
自殺願望をはっきりさせる聞き方の例
「今の状況で死について考えることがありますか?」
「死んだ方がましとは、どういう意味でおっしゃっていますか?」
「その時に自殺について考えたりしますか?」
「自分をこうしたい、とあなたがおっしゃるとき、頭の中で何を考えていますか?」
「薬など○○(自殺するための道具)を既に集めましたか」
「自殺したいという気持ちはどのくらいからありますか?」
「その自殺願望について誰かと話しましたか?」
「自殺などを既に試したことがありますか?」
「あなたが生きたいと思う理由がありますか?」
多くの曖昧期にある方がいのちの電話等の相談を受けることが分かっています。
そして前回の記事にも書いた通り、この時の孤独を乗り越えられれば
その人を自殺から救うことが出来ます。
ですのでどの期間にあるかをはっきりさせることは大切です。
さてこの記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際自殺したいという願望を聞いてストレスを感じ、それを何とかしたいと思ったことがありませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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