私の仕事 発達障害について(2)発達障害の分類
皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、発達障害について書きたいと思います。
前回はドイツでの仕事について書きました。
今日は 発達障害の分類について書きたいと思います。
発達障害の分類
DSMーIVーTR(アメリカ精神医学会による精神障害の診断と統計マニュアル)による分類だと
今までは
広汎性発達障害
自閉症
アスペルガー症候群
レット障害
と
小児期崩壊性障害
特定不能の広汎性発達障害
が大きく二つに分かれ、それぞれ違う病気として分して理解されていた。
2013年これらを新しい基準では(DSMの第5版)これらの病気はそれ¥俺独立したものではなく、連続的にとらえるように変更された。
DSMー5による分類
自閉症スペクトラム障害(ASD)
限局性学習障害(LD);読字障害・書字表出障害・算数障害・特定不能の学習障害
ー注意欠如・多動性障害(ADHS)
知的障害
これらが重なったものと病気を捉えます。
ですから字が読めないだけ、の障害があるのではなく、
字も読めないし、すぐ立って歩き回る
という子どもがいるのが普通。
また自閉症気味で、数字はだめという子どももいる。
また全く読み書き問題ないけど、突然歩き回る子どももいる。
というわけで、子どものそれぞれの特性が
あるというように捉えられるようになりました。
子どものサポートと言う意味では、
この子にどういう特徴があるのか
見極めるのがなかなか時間がかかるようになりました。
ということで1週間たっても分からない場合もあり、
なかなか難しいです。
私の今サポートしているお子さんはADHSですが、
読み書き全く問題ありません。
ただ感情が読めないで手が出ることが出るので
それを止めないといけないです。
それがいつ出てくるのか分からないということもあり
なかなか難しいです。
でもそういう場合は予防というより、起こった時にどう対応するのかが一番大切なのでそれを大切に考えています。
この記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
お待ちしています。