私の仕事 子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(5)
皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、
前回の記事はこちらです。
前回と同じく
この本からほめ方・叱り方を考えていきます。
→大人がただ行動を一時的に変えるだけでは本質的な変化は起こらない。子どものイメージを見直すことで初めて内側からの変化が生じる。
ー実際には本来の成長段階にあった行動をとっているだけなのに、多くの人々が無意識に求めているのは大人に「迷惑」をかけない子どもでいること。
多くの人々が無意識に求めているのは大人に「迷惑」をかけない子どもでいること。というのは本当に発達障害のお子さんを見ているとそういう考え方が背景にあるのだと思います。
そういう「迷惑」のためにサポート役が必要だと思っている大人が
多いように思います。
でもそうではなくて反対に「迷惑」なことを迷惑にならないように自由にできるためにサポート役がいると思っています。
親が持つ子どものイメージは、その子が大人になった時のイメージを左右する。
男女(性差)をめぐるステレオタイプ(固定観念)に気をつける。→男女のステレオタイプはおもちゃ、洋服、習い事など子どもの生活のさまざまな面に影響を与える。
ブロック&パズル →空間認識が高くなる。
人形遊び→コミュニケーション能力や社会情緒的能力
つまり両方することが良いということですよね。
やはり親(子どもたちにとって祖父祖母世代)がこのようなステレオタイプにはまっていることが多いと思います。
彼らの考え方は変えられないので、自分たちでそのない分を補うということが大切になってくると思います。
ー大人の勝手な性差の固定観念は、子どもたちの選択肢を狭めているだけでなく、経験を制限してしまう可能性もあることを意識することが大切。
06 無条件子育ての原則 3 子どもにとって良きリーダーであること
ー親が良きリーダーであることは、子どもにとって心の安定につながる大切なこと。✖︎ 独裁的スタイル &消極的スタイル
ー子育てにおけるよきリーダーとは子どもに向き合い、気持ちに寄り添いながらも、必要な制限を設け、子どもに道しるべを示す人。
→子どもが必要としているのは、大人がどっしりと受け入れてくれるという安心感。
前回リーダーについていろいろ書いた気がしますが、やはり道しるべを示す人という意味で使われていることはここまで読むとはっきりします。
ならやはり導く人と書いてほしいかな。
どっしりと受け入れてくれるという安心感。
これは両親もそうですが、職場などの上司や先生にもあってほしいものです。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事を読んでくださった皆様。
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