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子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(3)


皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、

前回の記事はこちらです。


前回と同じく



この本からほめ方・叱り方を考えていきます。



03 「無条件子育て」をするための5つの条件

無条件子育てとは、子どもに好き放題させることではない。無条件に子供の言うことを聞くことでもない。子供と正面から向き合い「誰のための子育てか?」を考える。

子供の気持ちを受け入れながらも、子どもにとって自信を持ったリーダーとして寄り添う。


無条件子育て5つの原則

1褒め方と叱り方に気をつける

2「子どもに対するイメージ(見方)を見直す

3子どもにとって良きリーダーでいる

子どもへの要求を考え直してみる

5子育ての長期的なゴールを持つ


この本ではこれからこの5つについて詳しく書かれているので

その点についてはこれから書いていこうと思います。

今日考えたいのは

無条件子育てとは、子どもに好き放題させることではない。無条件に子供の言うことを聞くことでもない。子供と正面から向き合い「誰のための子育てか?」を考える。
子供の気持ちを受け入れながらも、子どもにとって自信を持ったリーダーとして寄り添う。

この部分です。

無条件子育てとはすなわち「誰のための子育てか?」を考えて一番良い方法を取るということです。

ということはすなわち子どものためだということです。


子育てとは親がするものですが、

やはり子供が年齢を重ねて大人になった時に

彼の持っている才能をいかして一番本人が

いいと思うことが出来るように生きれるために

子どもが必要なことを伝えることが子育てだと私は

思います。

そのために何が必要か

つまり親がすべきことは何かということが具体的には問われるわけですが

ある程度共通部分(社会的なこと、身の回りのことなど)以外は

それはその子供ひとりひとりによって違うと

考えられます。その子の才能が違うからです。

そして良いほめ方・叱り方をしながら

この目的達成のために親は子供を




そして親のスタンスは

子どもにとって自信を持ったリーダーとして寄り添う。

ということだそうです。


しかし上記のような私の子育ての考え方だと、

リーダーというイメージは

ちょっと違うような気もします。

そもそもリーダーというものへの

言葉のイメージが読んでいる方はそれぞれ違うと思います。

例えば内閣総理大臣は

日本のリーダー

です。

これに対して異論のある方はないと思います。

ではじゃあ親はリーダーです。

と言ったとき

親は内閣総理大臣のようなものです

と言い換えるとうーんなんか違うんじゃないかなあと私は思います。


じゃあリーダーではなく

どういう言葉がいいかというと、

私は導く人

という言い方がいいんじゃないかと思います。

導く人は先生と同義と思われがちですが、

先生とはちょっと違います。

先生は職業ですので、その分野だけに限られます。

しかし

導く人は、ある分野だけでなく全人間をかけて

そのことにあたります。子育ても

そういう生活一般知識の伝達含めてたくさんの

分野を担っていると私は考えます。

そしてこの言葉を使うことによって子供の人生を導くという意味で

親は子育てと言う活動を通して大変重要な課題を

担っていることを表現できるのではないでしょうか。



今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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