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私の仕事 NLPコーチング(23)ミルトンモデル
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ NLPコーチング
さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。
前回の記事はこちらです。
何回かメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介しています。
ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。
今日は内的リファレンスと外的リファレンスの続きです。
内的リファレンスと外的リファレンスは
自分が何か決めるときの過程の説明に使います。
外的リファレンスは一つの声や考えしかない
それに対して内的リファレンスは2つ以上の声や考えがあって、心の中で議論が交わされることが多いです。
例えば心の葛藤の場合
外的リファレンスは画像が一つ
内的リファレンスは
他の人が言っている画像
書物が言っている画像
自分自身の経験
過去に知ったこと
自分でできること
自分でできる他のこと
と多くの選択肢があります。
もう少し具体的に考えてみます。
高校生の子どもが学校に行かない
病院に行くべきかどうか。
外的リファレンス
1担任教師があなたのお子さんは学校に1週間来てませんから病院に行ってくださいと言った
内的リファレンス
1近所にいる引きこもりの人のお母さんの話
2自分の高校生の時の経験
3最近読んだ本について書いてあったこと
4自分でできることー病院に電話してみる
保健所に電話してみる などなど。。。
こう比べると何ができるか?考えるのに外的リファレンスより内的リファレンスで考える方がよりその後動くことができると思います。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。
ここから飛べます。
宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。
お知らせ2
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何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
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お待ちしています。