私の仕事 高齢者の方への支援 家族が知ること
皆さんこんにちわ。 ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。
私の自己紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、高齢者の方へのサポート
についてお話ししたいと思います。
高齢の方のサポートの中心はまず家族だと思います。
ですので家族が親を見る時に知っておきたいことをここにまとめます。
1親と決めること
どこで
どうする
何をする
誰が決めてよいか。
親が高齢になった時、重要なのはどのように親を見取るかと言う問題です。
この問題は元気な時に話して置くことが大切です。
親が意識がなくなるほどの病気になった時、
どうするのか。
最後は病院が良いのか老人ホームが良いのか。その費用はどこから出るのか。
家に帰りたいのか。
出来れば口頭ではなく、紙に残すことが大切です。
またはオーディオなどで取っておくのも良いと思います。
そして意見は変わるので、1年に1度くらいに確認するのも
良いと思います。
特に認知病になってからはでは遅いので、そうなった場合に誰が見るのか、など決めておくことが大切です。
大切なのは家で看取るとき3つの覚悟が要ります。
1最後までやる覚悟
2家族の覚悟
3お医者さんの覚悟
1最後までやる覚悟は自分が最後まで家で過ごすという強い気持ちを持っていることです。
2は同じ家に住む家族すべてが最後までやり通す大変な覚悟がいるということです。それぞれより看護する家族などその役割の重さは違うかもしれませんが、それぞれにそれぞれの負担がかかります。妻、夫、子ども、孫などにもそれぞれの生活に少し変化があります。
3 お医者さんが最後まで訪問看護してくれるかは、お医者さんによるので、きちんとホームドクターを持ち、またそれが可能か事前に話すことが必要です。ただし最近ではコロナもあり、難しくなっていることもあります。
またオンラインなどでの遠隔看護も増えてきています。そういう方法を考えることも大切です。
食べられなくなってときにどうするか。
呼吸できなくなった時どうするか
人工栄養 チューブ で栄養を取るという方法があります。
人口呼吸でマスクをして呼吸を止めない方法があります。
しかし自分はチューブをしてまで栄養を取りたい、呼吸したいのか。
そのためには基本的に病院でしてもらう必要があります。
(もちろん家でも可能ですが、そのための環境が必要です。)
これは親自身家族自身が考えるべき問題です。
また両方の意見が合わないときのために、親自身の意見をきちんと紙などに
残しておくことが大切です。
以下の記事の中身も大変考えられます。
自分らしく最後まで生きるためには、本人の希望と
それをきちんとしっている家族がいることが必要です。
さてこの記事を読んでくださった皆様。
高齢者の方のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。