私の仕事 自殺防止(25)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ 自殺防止
さて今日は現在の仕事の一部であるボランティア仕事の自殺防止について書きたいと思います。
前回の記事はこちらです。
何回か一般医にむけて自殺について書かれたWHOの報告を紹介しています。
今回も
【プライマリケア従事者のための手引き】
から自殺問題の2000年の状況を復習します。
今日のテーマは
どのようにして自殺の危険の高い人に働きかけるか
です。
危険度:低
「もう駄目だ」「死んだほうがましだ」といった希死念慮を抱いているが、具体的な計画はない。
具体的な対処法
心理的にサポートする。
絶望的な感情に働きかける。喪失感、孤独感、無価値感について率直に話すことができれば、混乱した感情は和らいでくる。混乱した感情がおさまってくると、自分の置かれた状況をより客観的にとらえられるようになる。自らの状況を振り返ることができるというのは重要である。本人以外、死ぬ決
意も、生きる決意も下すことができないからである。
自殺以外の他の方法で問題を解決できるかという点を本人が語るように
助力することで、その人の持っている本来の力強さに焦点を当てる。
精神保健の専門家や医師に紹介する。
定期的に会い、接触を保つ。
危険度:中
希死念慮があり、その計画を立てているが、直ちに自殺するつもりはない。
具体的な対処法
心理的にサポートし、絶望的な感情に働きかけ、本人の本来持っている力に焦点を当てる。さらに、以下のような手順を取る。
死に対する複雑な感情に焦点を当てる。プライマリケア従事者は、自殺の
危険の高い人が感じている両価的な感情に目を向けて、徐々に生の願望を
強めていくようにする。
自殺以外の他の方法を探る。プライマリケア従事者は、それが理想的な解決策でなかったとしても、患者が少なくともそのうちのひとつを試みるよう
に、自殺以外の方法を探るようにすべきである。
接触を保つ。プライマリケア従事者に連絡をしないうちに、自殺しないという約束を本人から取り付ける。
その人を精神科医、カウンセラー、医師に紹介し、できる限り早い段階で予約を取る。
危険度:高
自殺についてはっきりとした計画があり、その方法も手にしていて、直ちに自殺する危険がある。
具体的な対処法
その人と一緒にいる。けっして一人にしない。
穏やかに話しかけ、薬、ナイフ、銃、殺虫剤などを取り除く。
自殺しないという約束をしてもらう。
精神保健の専門家や医師に直ちに連絡し、救急車を呼び、入院の手配をす
る。
家族に連絡し、協力を得る。
改めてその人の状況に合わせてどのように働きかけるかを意識したいと思います。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
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