私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(28)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ スピリチュアルな痛み
さて今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日の記事の参考文献
今日はスピリチュアルな痛みの本質について
の部分です。
5 心・精神・脳・心理・知性・理性へのアプローチ 精神医学の2つのアプローチ
心(精神病理)
脳(生物学的・精神医学)
6スピリチュアルな痛みと心理的な痛みの実際 スピリチュアルな痛みは実存的すなわち哲学や宗教に関わることから出てくる
痛みの内容・原因 行動の質
1 自分を許せない その理由は「父の最期に居眠りしていたから」
許せないのは スピリチュアルな悩み
責任 =心
2 仕事を辞め。夫婦生活も停止したこと 責任=心
スピリチュアルなパワー =思いやり・責任
3 援護
心= スピリチュアルなパワー
4 力の限界を感じ、父の娘たちに手伝ってくれるように頼んだ。
適切な判断=責任=心=スピリチュアルなパワー
5酸素ボンベを願い、付けなかったという決断 知恵の働きによる決断=スピリチュアルなパワー
6 最後の時の居眠りを許せない 勝手にやったことではないので、自分の責任ではない
理性による判断が欠ける
気持ち(心理)による判断は適切ではない
この判断をやり直すべきである
それは責任=心=スピリチュアルなパワー
今回はスピリチュアルな痛みの例として
父の最期に居眠りをしてしまった
酸素ボンベをつけるかつけないの判断
という痛みをどうするか
ということについて紹介します。
痛みは
寝てしまった
間違った判断をしてしまった
と思う理由(気持ち)をしっかり調べます。
その過程に 心=スピリチュアルなパワーが必要です。
そしてその気持ちや理由を変えるための知識を得ます。
それも心=スピリチュアルなパワーが必要です。
そして改めて当時の判断をやり直します
それが責任=心=スピリチュアルなパワー
です。
この痛みに関わるカウンセラーは持っている人の心のスピリチュアルなパワーを大きくする手伝いをする仕事と私は理解しています。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。
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