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私の仕事 NLPコーチング(10)メタモデル1省略

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、NLPコーチングについて書く日です。

前回の記事はこちらです。


今日からクライアントさんが言った発言に対して返答してさらに情報を集める一つの方法について書いていきたいと思います。

この方法は メタモデルと呼ばれます。

メタモデルは言語を明確にする質問を使って、言葉の意味を理解していることと錯覚することを防ぎます。

人は無意識のうちに一般化、歪曲、省略という無意識のプロセスを心の中で行い、言葉に出します。

その際全部の情報の一部分しか言葉にしていないことになります。

メタモデルはこのような言語の一般化、歪曲、省略を、変えて元の文に戻すための質問です。

今日は省略について書きます。

例えばクライアントさんが

以下のようにいうとします。


私は幸せです。

私は不安です。

私は混乱しています。


この場合、

何故幸せと感じるのか?

何故不安なのか?

何故混乱しているのか?


これらの情報が不足しているということがわかります。

そしてコーチングをするためには、この内容がわからないと

幸せ

不安

混乱について分析し、良い解決法を見つけることが出来ません。


ですのでこのような

省略された文がクライエントさんから発せられた場合には、

これは情報をつかむチャンス!

と思って

すぐに

具体的に幸せってどういうことですか?

具体的に不安ってどういうことですか?

具体的に混乱しているってどういうことですか?


教えてください。

と続けることが大切です。


今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

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