私の仕事 アンガーマネジメント アンガーマネジメント 怒らない伝え方(4)

はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。


またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ アンガーマネジメント


さて今日は私の仕事である、アンガーマネジメントについて書きます。


前回の記事はこちらです。


今日の記事の参考文献




今日のテーマは


part3 感情をうまく伝えられる人の5つの法則

です。


1自分にとってokかNGかの境界線がわかっている。
これができると→相手との行き違いがなくなる。
2感情を伝える言葉の引き出しをたくさん持っている
これができると:誤解なく相手に気持ちが伝わる
3自分の感情の取り扱い説明書を持っている。
これができると:「あんな対応しなければよかった…」がなくなる。
4 時には聞き流すこともできる
これができると:相手の感情に振り回されなくなる。
5 「自分の当たり前」に固執しない
これができると:相手が話を聴いてくれる。
ー怒りを伝えることは嫌われることではない。


また基本に帰って怒りについて考えています。

繰り返し基本を学ぶことはアンガーマネジメントにおいても大切だと思うからです。

私が今日改めて大切だなと思うのは、

自分のことを理解していることが怒りとの付き合い方に非常に大切

ということです。

1回だけで自分のことをわかるのは難しいです。

そして私自身も変わっていきます。

ですから定期的に、可能であれば日々その怒りの感情や状況と自分がどう向き合っているか確認することが大切だと私は考えています。

私は有料マガジンで毎回自分のアンガーログでどんなときに怒るのかについて考えています。

もしよろしければご覧ください。

今日はここまでです。


ラングめぐみからのお知らせ

記事を読んで頂きありがとうございました。


お知らせ1

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動として
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

ここから飛べます。
宜しければ是非読んで頂ければ幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?