私の仕事 子育てについて 自分でできる子に育つほめ方・𠮟り方(6)
皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、
前回の記事はこちらです。
前回と同じく
この本からほめ方・叱り方を考えていきます。
07無条件子育ての原則4
・子どもは年齢によって、できることも、期待していいことも異なる。成長段階に合わない要求はしないことが重要。
子どもに「◯◯しなさい!」「◯◯しないで!」という前に一度それが本当に必要なメッセージなのかどうかを考える。
この成長段階に合わせる要求と言うのがなかなか難しいと
思います。
そのためには正しい知識も必要です。
また「◯◯しなさい!」「◯◯しないで!」といってしまう状況では考える暇がないので、普段から自分がどのようなときに「◯◯しなさい!」「◯◯しないで!」と言ってしまうのかをきちんと理解しておくことが大切だと
思います。そしてその時に実践できるように普段から練習しておくことも大切だと思います。
08 無条件子育ての原則 5 子育ての長期的なゴールを持つ 普段の自分の接し方が、この子育ての長期的なゴールの妨げになっていないかを一度考えてみる必要がある。
ここでやはり大切なのは長期的なゴールを持つということで、
具体的には3年後、5年後、10年後のお子さんがどうあってほしいかで
今日の言葉を考えるということだと思います。
しかしやはり一日でこのように変えることは本当に難しいと思いますのでやはり練習が必要だなと思います。
無条件の接し方・条件付きの接し方の違い
1 無条件の話し方 で大切にする点は 子ども全体(理由・気持ち・考え方) 子どもに対するイメージは肯定的、愛情に対する考えは 見返りを求めない贈り物。そして接し方は一緒に解決。
2条件付きの接し方で 大切にする点は 表面上の行動、 子どもに対するイメージは否定的、愛情に対する考えは 勝ち取る必要がある特権。そして接し方は褒美や罰でコントロール
もちろんこの本では1が出来るようにこれから更なる例が示されるわけです。
子どもに愛情の見返りを求めない
というのは分かりますが、では親はそれをどうやって自分を納得し
見返りを求めない体質になれるのか。
そこはまだまだわからない部分が多いです。
今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事を読んでくださった皆様。
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