私の仕事 発達障害 について
皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、発達障害のお子さんのサポートについて書きたいと思います。
前回は3年サポートさせて頂いたお子さんのお話をしました。
今日も私の仕事について少し書こうと思います。
私の仕事は基本お子さんが学校にいる間行われます。
ですのでお子さんが学校に来られる時から、学校を離れられるまで仕事時間と言うことです。
基本的に朝は8時に学校なのですが、学年が上がると
1時間目の8時からではなく、2時間目の8時45分からということも
よくあります。
また朝ですが、お子さんが小さい場合などは、学校に行くまでの付き添いから仕事が始まる場合もあります。
私はまだ体験したことはありませんが、同僚の中には朝7時半ごろからお子さんの自宅に行かれて学校まで付き添うというところから朝の仕事が始まるようです。
私は今も前回も11歳くらいからお子さんをサポートさせて頂いているので、
もう学校に行くということに関してもある意味慣れていますし
朝の通学の心配はあまりありません。
最初のお子さんの場合は、朝が起きられないということがあって、
学校によく遅刻してくるということがありました。
その場合は先生に連絡したりするのが、私の仕事でした。
また学校になれない最初のころ、遅れてから学校の教室に入れないということが、このアスペルガー障害のお子さんのある問題点でした。
ですので、お子さんが来たことを確認し、
教室に入るまで、
サポートということも最初の1年目はよくありました。
この場合はお子さんは、
自分が遅れてきたので
教室に入る勇気がない
みんなに見られるのが嫌だ
緊張する
などの理由で教室に入れないことが多くありました。
また遅れることで送ってくれるお父さんとけんかして
泣いて、
教室に入りたくない
と怒って教室に入らないことも良くありました。
そういう場合はお子さんが教室に入れるまで、トイレで待ったり
していました。
こういう時は基本教室のカギを持ってあとで生徒と入るということをしていました。
ドイツの学校(イギリスの学校)は教室に鍵がかかります。
基本的に休み時間は教室に残ってはいけないので、
全員外などにでます。
なので先生は基本全員教室のカギを持っています。
前回の学校では、鍵が必要でしたが、
今回の学校ではお子さんが遅れてくることはないので
鍵は必要なかったりします。
さて午後は学校が終わるまでなので、通常授業の後、更に学校での
学童保育・放課後クラブにいる場合もあります。
私の場合は最初のお子さんが放課後クラブに2年間いかれたので、
一緒に遅い時は夕方16時まで学校にいました。
生徒さんたちと学食にお昼食べに行ってその後4時まで宿題の面倒を見て、一緒に遊んで。。。ということをしていました。
今日はこの辺にしておきます。
さてこの記事を読んでくださった皆様。
何か発達障害をもたれた方とのお付き合いでストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
お待ちしています。