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私の仕事 境界性パーソナリティ障害障害について(3)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事である、発達障害のお子さんのサポートの話をする日ですが、現在ロックダウンで学校が閉鎖中。というわけで何回か境界性パーソナリティ障害について書いています。

前回の記事はこちらです。


今日も以下の本を参考に境界性パーソナリティ障害について考えたいと思います。



第5章 主人公を演じる人々ー演技性パーソナリティ障害
ー他人を魅了しなければ、自分が無価値になると言う思い込みがある。ー自分自身であろうとするより、周囲にアピールする役柄を演じてしまう。

ー空想と現実との間にギャップがでる。ー鬱になりやすい。愛を求める。
例 マーロン・ブランド
ーよく虚言癖がある。その理由は周囲の者をあっと驚かせ、注目、関心を得るため。
接し方のコツ 仮面を無理にはがさない
ー嘘の可能性も含めて、冷静に対処すること
ー身体症状:休ませる→ 自分で処理させる
ー当人がその症状がある場合。自分と向かい合う時間を積極的に持つ練習をする→外からの刺激ではなく、自分自身の中に湧いてくる刺激を大切にしよう。

今日は演技性パーソナリティ障害についてです。

芸術家・アーティストなどに多いタイプです。

私が勉強になったのは、言っていることが嘘の可能性も含めて

冷静に対処するべきという部分です。

ある程度おおらかな気持ちを持って、いつも接するということ。

そしてその嘘に付き合わない。

また疲れているなあと思ったら休ませてあげるというのも

優しさなのだけでなく、彼らの症状を抑えるためにも有効と

いうことが分かりました。

また当人がその症状がある場合自分と向かい合う時間を積極的に持つ練習をするということが効果的であるということも勉強になりました。

具体的には内から出てくるものを、音楽、絵画、文章などにまとめて表現するということなのだと思います。

現在は昔よりこのようなアウトプットが簡単にできる時代になったので

やりやすくなったということも症状の緩和に良いのではないかと

思いました。



今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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