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私の仕事 NLPコーチング(24)ミルトンモデル
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ NLPコーチング
さて今日は私の仕事であるNLPコーチングについて書きます。
前回の記事はこちらです。
何回かメタモデルと共にNLPのモデルであるミルトンモデルについて紹介しています。
ミルトンモデルは心理療法家、催眠療法の達人であるミルトン・エリクソンの言葉の使い方のパターンをNLPでは『ミルトンモデル』と呼びます。
このミルトンモデルは特に効果的な催眠療法の際のコミュニケーションに必須です。
今日は内的リファレンスと外的リファレンスの3回目です。
NLPコーチングの観点から内的リファレンスと外的リファレンスを考えると以下の点が重要です。
もし外的リファレンスをより強く自分のために使うとするならば、外からの意見をすべて大きく、明るく自分に近い画像にしましょう。そうすれば視覚的な面であなた自身の考えが入る余地がなくなります。
まあこれらの人々を見る時は、その人々があなたより少し高くいるようにしましょう。
もしあなたが聞いたら、それを「専門家」の声にするか、その人たちの声のトーンとテンポを使って言ったことを自分の声で繰り返しましょう。
NLPで大切にするのは、いわゆる5感に訴えかけて無意識のうちから自分を
変えていくということだと私は考えています。
そしてどの感覚が自分にとって強いのかはそれぞれ違います。
そしてあることをより自分にとって影響力の強いものにしたいと
思うのであれば、
それを視覚化して自分の中に取り入れる
またそれを聴覚化して自分の中に取り入れる
この2つを使うことで、どちらか、また両方から強く自分に
それを受け取ることが大切
ということだと思います。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
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