『答えのない「なぜ」』
11月初旬に３泊４日で参加したライアーワークショップ。
日程内に、無事にライアーが完成しました。
元々、ライアーって何？？の状態なのに、WSへの参加を決めたこともあって、タイムスケジュールを言われても？？？？？
とりあえずひたすら掘り続けるという４日間を過ごして、最終日ギリギリに完成しました。
調律も私だけの音色になっているそうで、弦の本数が一緒でも同じ音にはならないそう😲
そこに、自分手作りの本体、弾き手というオリジナリティが加わって、世界に１体だけのライアーが出来上がります。
まだ弾く・奏でるという段階にはなっていくて、ポロンポロンしているだけですが、とにかく心地よい音色。
ライアーをさわり、音を出しているだけでゆったりとした優しい気持ちになります。
先生の鬼塚さん
自分と向き合い、木と向き合い、ひたすら掘り続けた4日間。
時々、ぼそっと深ーいことを伝える先生の鬼塚さん。
仲間とのおしゃべり。そこから、気づくこと。
そのどれもが、新鮮✨
聞いたことがあったり、知っていることであっても、新しく知ることができたかのような喜びとワクワク感、深い気づきを感じました。
なぜ、私はこのタイミングでここにきたのだろう？
なぜ、ライアーなんだろう？
なぜ、この人たちに出会ったのだろう？
なぜ、この土地にやってきたのだろう？
いろいろな「なぜ」がたくさん出てきたけれど、そこに答えはなくて。
答えのない問いかけを、し続けた４日間でもありました。
たくさん問いかけた「なぜ」
いつか答えがわかるかもしれないけれど、わからなくてもいいのかなとも思っています。
何か答えが出るのかもしれないけれど、その答えも自分の成長と共に変わっていくようにも感じています。
だから、この「なぜ」に答えはなくてもいいのかなと思っています。
そんな「なぜ」があってもいい。
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全ての疑問に答えを出す必要はない
全て答えがあるわけではない
全てを知る必要はない
＼
答えを見つけるよりも、「なぜ」を楽しんでいく道のりが楽しい。
なぞなぞでも、答えを探して考えている時は夢中だけれど、答えがわかるとそこで夢中な時間は終わってしまう。
毎日、たくさんの「なぜ」を楽しんで、もし答えはが出たらラッキーで、その答えは時とともに変わっていく。
それでいいのだと思います💕
今日は、どんな「なぜ」がありましたか？
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