コーチングが好き過ぎてたまらない
先日、ある集まりに参加させてもらって、私がコーチングを学ぶきっかけや養成講座受講中のこと、卒業後の今についてお話させてもらった。
参加されていた方から、「本当にコーチンが好きなんだなぁと伝わってきたよ。」と感想をいただいて、はっとした。そうだ私、コーチング大好きだ💕と。
大好きが普通になってしまって、忘れていた感覚を思い出させてくれた一言だった✨
プロライフコーチ となるというのは、私の中では「決断」「決心」とかではなく、自然な流れの中で「なる。」と思っていた。決めたというより、自然と「私なるよ」と、思っていたという感覚。
なんだかわからないけれど、ライフコーチというものにとっても惹かれて、私はそうなるって信じていた。
養成講座を受け始めた最初の数回は、あまりの出来なささに「私向いてない?!(涙)」と半泣きの時もあったけれど。。💦
「私は経験も知識もないんだもん できなくて当たり前じゃん。できたら、養成講座に来ないし!」と、持ち前の能天気さで乗り切って(笑)
そこに踏ん切りがついてからは、コーチングが楽しくて楽しく。モニターさんとのセッションも毎回毎回新鮮で学びがいっぱいで、自分の不甲斐なさに落ち込む時もあったけれど、いつもワクワクしながらのコーチングセッション✨
セッション中やセッション後のキラリと輝くクライアントさんの顔が大好きで、毎回とっても楽しい時間を過ごさせてもらった。
卒業してからは有料セッションとなり、また新たな視点が見えてきて、お一人お一人とガッツリ向き合うようになって、常に頭はクライアントさんのことでいっぱい。
ふと目にしたことがクライアントさんと重なり、そこから何か活かせないかと自分と対話をしていく。はっと気がついた時は、1時間過ぎているなんてこともざらだけど、それでもその時間が楽しくて、ついついもう少し。。と、また自分との対話に戻ったりする。
キラリと輝くクライアントさんの顔を想像しながら、一人ワクワクの時間を過ごしている。
私は誰かを救いたい、助けたいと思ってコーチンングはしていない。
私のコーチングを受けたことで、『本来持っている輝きに気づいて、輝いていってほしい』そう思ってコーチングをしている✨
私が大好きなコーチングが誰かの役に立つのなら、それほど喜ばしくて嬉しいことはない。そんな思いで、コーチングを続けている💕
最初の気持ちほど、当たり前になって忘れてしまいがち。
私がコーチングを好きだということ、それが誰かの役に立ったら最高だということ。そのために、私は全力で取り組むということ。
それを忘れないように。改めて、私の心に掲げておこうと思う💕
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