ライフコーチングのご紹介&自己紹介
初めまして。ライフコーチのみのりです。
記事を目に留めてくださりありがとうございます。
ライフコーチとしての私を必要としてくれるクライアントさんににであえるように、noteで自身の考えや体験を公開できればと思っています。
また、私はライフコーチだけではなく、人事組織のコンサルタント、現在もスタートアップでキャリアアドバイザーとして働いています。
コーチングも好きですが、人生の中でも悩みが大きいキャリア、ライフとキャリアのバランスなど、その方に寄り添った支援をすることも大好きです。
そして、私が独立をしない選択をしたのには理由があります。
1つは、私のクライアントの多くは、ビジネスパーソンです。お話いただいたことの解像度を高めるために、会社の中で起きていることを”わかる”ため、ということ。
もう1つは、自分の感覚、価値観を広げるためには、ビジネスパーソンとして、社会のニーズの変化、組織でこそ磨かれる感覚をまだまだ磨く必要があると感じたからです。
いつまでもクライアントの期待に応えられるライフコーチでいられるよう、行動を続けています。
冒頭が長くなってしまいましたが、まずはライフコーチングについてご紹介させてください!
①ライフコーチングとは
以下の流れに沿ってお伝えさせてください。
・ライフコーチングとは?
・ライフコーチングの目的
・ライフコーチングの効果
・ライフコーチングで行うこと
■ライフコーチングとは
「ライフ」とは、皆さんご存知の通り、”人生” を意味しています。
コーチングの中には、ビジネスコーチングやメンタルコーチング、リレーションシップコーチングなど様々ありますが、
ライフコーチングでは、人生を構成する様々なことをテーマにすることになります。
コーチングの定義は、学んだ場所や提供したいコーチングの種類によっても異りますが、
私が学んだスクールでは、
コーチングとは、人生を真剣に生きたいクライアントの成長を支援する、コーチとクライアントとの総合力でおりなすパートナーシップである。と定義しています。
コーチングはパートナーシップなんです。
コーチングとは、コーチとクライアントがパートナーシップを結び、
「クライアントの成長を目指すという目標を共有し、共に力を合わせて活動する」ことなんです。
コーチングは対話を通して、整理される、すっきりすることにも価値はありますが、私はこれでは不十分と考えています。
1回の接点がコーチングなのではなくパートナーシップを継続する限り、
コーチングは続いていくことになります。
日常生活を送る中でも、仕事中でも、ライフコーチングの関係は続いています。
関係性そのものがライフコーチングなんです。
クライアントさんとパートナーシップを結んだ際には、メールやLINE、メッセンジャーなどで日常の気付きや不安など、テキストベースでもやり取りさせていただいています。
■ライフコーチングの目的
ライフコーチングの最大の目的は、クライアントが自己のビジョン(理想)の実現に向けて、成長することにあります。
ライフコーチングの成長の定義は、何かを身につけることや目標を達成することではありません。
コーチはクライアントの成長に向けて
質問・フィードバック・提案などを通して全力でサポートします。
■コーチングの効果
私のクライアントさんは、結婚、転職、独立、起業、複業の開始など、人生の転機をご自身で納得し、自信を持って選択していかれます。
ライフコーチングの効果は
自分の人生を真剣に考えるようになり
「自分で選択する」「具体的に行動に起こす」ことと言えるでしょう。
大きな転機のタイミングが焦点に当たりやすいですが、
日常の不安、不満、もやもやを解消しているため、周囲の人に優しくなれた結果、人間関係が円滑になるなどのお話も聞きます。
大事にしたいものを大切にできていることが、自信につながるといったお声もありました。日常を振り返ることは、自分に対しても丁寧に接する習慣につながります。
多くの人にとって、日常は忙しいものです。
仕事、家事、育児をしていることは、誰かのために時間を使っていると同意ぎだと思います。
立ち止まって自分のことだけを考える時間は、敢えて作らないと難しいものです。
自分を責めてしまう人、あれでよかったのかと悩む人も、
起きた事象、今後起こり得る出来事を考えていて、自分自身に時間を使えていないと考えます。
■ライフコーチングで行うこと
クライアントのビジョンに向けて、コーチとクライアントで、クライアントのための対話を行います。
セッションの中で話す内容は、クライアントさんに持ってきていただきスタートします。
テーマは何でもOKです。
「今考えていることは、将来変わるかもしれないのに、そんなんでいいの?」➔OKです!
「全然考えがまとまっていないのに、話していいの?」
➔OKです!むしろここをコーチングで話して欲しいです!
「人生についてなんて、漠然としすぎてテーマなんて思いつかない…」
➔一つ一つ解像度を高めていきましょう。一足飛びにわかる方は少ないですよ!
「部屋が片付かないのが気になる…そんなこともいいの?」➔OKです!
あなたが話したいと思うこと、そこにヒントがあります。
気になることに素直に。自分に正直に。
顕在意識の中では気付けない、なにかのメッセージかもしれません。
このままで良いのかな?
自分の選択は不安で仕方ない。
気になるけどなんでかわからない。
そんな考えを持っているときは、素直に自分に向き合うチャンスです。
②ライフコーチみのりについて
ライフコーチングは、人生をテーマにするコーチングです。
なので、ライフコーチ自身が100%自分を生きている姿勢を見せることが重要だと考えています。ライフコーチは職業ではなく、生き方なんです。
私が一生懸命生きていること、行動を続けていること、成長を続けることがセッションに反映されると信じています。
たくさんのコーチの中から、私とパートナーシップを持とうと考えていただける方に向けて、自己紹介をさせてください。
友人や同僚からも、ポジティブな人と捉えられていますが、
私は、ずっと他者と比較し、できる・できないで自分を評価していました。
できたことには目を向けずに、できないことばっかり気にする、自信のない人でした。
大学に入学するまで、誰かを批判する気持ちが出てきたときに
こんな卑しい気持ちになる自分って、ほんとダメなヤツ。と自分を否定し続けていました。
「私になんてできるわけがない。」
頭の中でなんども反芻された言葉です。
体育会の部活で全日本大学生選手権で入賞することができましたが、
そこに至るまでの間に、何度自分を信じる難しさを痛感したことか。
大学まで本格的に運動したことのないヤツが、入賞できるわけないと、自分の才能を否定し続けました。
最後まで信じていたわけではなかったと思います。
自分を否定することにおいては、エピソードに事欠きません。
ただ、1人だけ、私の感性・感覚を認め、信じ続けてくれた人がいました。
私は、その人との出会いがあったから、自分を信じてみてもいいのかもしれない、と希望をもち練習を続けることができました。
「私になんてできるはずがない」
この言葉を使うことは、信じる人・大切な人を傷つけることにもなる。
今はそんな風に思います。
今は、自分なんか、、と思うことは無くなりました。
”こと” にしか目がいっていない状態から、
”存在” に目が向くようになったからだと思います。
客観的に事実と感情を分けて捉えることもできるようになり、不用意に落ち込むことはありません。
そして、親とも子供の時にはできなかったような会話を通して、
なぜ自分に価値がないと思い込んでいたのか、早く気づいていたら、もっと感謝を早く伝えられたかもなと思ったりします。
強い思い込みがあること、ここに気づくことは本当に難しいと感じます。
③なぜコーチングをするのか
私は、人との出会い、人との対話、人との信頼関係から、
「私なんて・・・」という気持ち、捉え方を手放すことができました。
そして、コーチと話すことで、「私なんて・・・」という固定概念を手放すことができた。
そんな体験があったからこそ、
一歩進みたいけど、進めない方の力になりたい。
信頼関係を作ることや、成長に向けた気づきを得る。
成長のサイクルを生み出すのにコーチングは有効です。
一歩進みたい方、是非コンタクトください。
長文を読んでいただいてありがとうございました。
全力で自分を生きたいあなたの専属ライフコーチ みのり
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