【朗読】息子とごはんとわたし
秋と言えば…??
わたしは、食欲の秋!
秋ならではの美味しい食材が出てきて、ごはんもスイーツもどこか滋味深く、豊かな雰囲気がする、この季節の食べ物が好きです。
先日、<食欲の秋>というお題でエッセイを書きました。
『喫茶クロスロード』という育休コミュニティの図書委員の活動から、派生した読書好き仲間で作っているコミュニティでの作品です。
ー『息子とごはんとわたし』
家事全般が苦手で、特に料理が大の苦手だったわたしが長男の誕生を経て、ごはん作りに対して、どんな思いがあり、どんな悩みや葛藤があり、なぜ今では食に関することをお伝えする立場になったのか。
また、わたしのごはん作りに対する肩の力をスッと抜いてくれた本も紹介しております。
今回は、なんとこの作品を育休中に一緒にエッセイ本を制作した仲間の一人、志歩さんが心を込めて朗読してくれました!
まるで文章に新たな魂が吹き込まれたかのような。
自分の作品なのに、聴いていると不思議と誰かのストーリーを追体験しているような感覚になり、つい、涙腺がゆるんでしまいました。
なんといっても、朗読してくれた志歩さんの声がすごくいいんです!
そして、臨場感溢れる雰囲気に編集してくれたメンバーにも感謝です。
よかったらエッセイを耳で聴いてもらえたら嬉しいです。