見出し画像

医療の主体は医師ではなく自分

コロナ禍とがん治療をとおして感じたことですが、結局病気は情報を集め、自己判断、自己決定が重要ということがわかりました。

そして病気に対しては自身の免疫力、自然に身体が治ろうとする力が重要ですよね。

身体が治ろうとする力を得るには

栄養をしっかりとること

(ジャンクフードや砂糖、乳製品、添加物をとりすぎない)

野菜・果物・発酵食品・大豆製品を食べる(江戸時代の食生活)

適度な睡眠&運動をとること、定期的なお通じ

しなければならないこと(仕事・家事など)

したいこと(仕事・家事・趣味など)

のバランスを考えての生活調整することです。

これは要介護高齢者が元気になる要素と同じです。この考え方で高齢期作業療法をすすめると驚くほど、みなさん元気になられます。

しかし、世の中の流れは

医療礼賛です。

『感染症が流行ってます!』『〇〇が流行ります』とTV・新聞報道を定期的に流され、早めに病院へ行きましょうキャンペーンがうちだされます。

そして症状緩和の薬を飲みましょう、ワクチンを打ちましょうキャンペーンの末に

気が付けば自己免疫力低下が起こっています。

予防はマスクをすれば、ワクチンを打てば、解決しますよーってしてないじゃないですか。

マスクしようがワクチン打とうが、クラスター起こってたじゃないですか。

『接種群と非接種群に分けて』あるいは『マスク着用・非着用に分けて』施設や病院で比較したんですかね。

それもせんまま、国の指導のまま、受け身でワクチン・マスクの半強制&面会制限、いつまでやるんでしょうね。

自分の頭で考えてマスクをしなかったら『あの人、変わってるね』と後ろ指をさされますし。

一昔前のコロナワクチンや現在のインフルエンザワクチンもしかりで施設で働いていると、接種しない選択をすると『え?なんで?職員として当たり前やで』と言われます。

一方、

がんステージⅣで抗がん剤の奏効率(小さくなる確率)20%です。

医師や看護師は代替療法に否定的な人が多い(食事療法・温熱療法etc)「試してみたらいんじゃない?」程度の反応しか、返ってきません。

がんに携わっている医療職は、自身がStageⅣになった際にどんなことを思うんでしょうかね。絶対に希望を見出そうと色々調べて試すはずです。

こればっかりは当事者にならないとわからないんです。

わたしは代替療法をして細かく記録をしているんですが、鼻で笑う看護師もいます。『めっちゃまめですねえ(笑)』と。

受け身で医療を受けていたら『いいよう』にされ、StageⅣでは行き止まり(死)を宣告されます。

言いたいことは

高齢者リハビリもがん患者も感染症対策も主体は自分、誰かの情報をうのみにして言われるがままにマスク・ワクチン・薬・検査・機能訓練はあきません、ということです。

いいなと思ったら応援しよう!