がんStageⅣでも治す⑲ 希望はがんが治ること
【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有。
②再発後、無理だといわれていた根治手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。根治は外科的にできなくなる。
③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になる。
④今後、抗がん剤治療継続。薬の選択肢が前より少なくなる。
(現在、ゼロックス療法+アバスチン)
⑤『絶対に治す』と誓い、食事療法・イベルメクチンを開始。
当方、StageⅣ、44歳の男です。
【本編】
今日は化学療法の日です。
どんな副作用が出るのかな。
化学療法の日は薬剤師さん・看護師さん・栄養士さん・医師に
状態や状況を事細かく伝えます。
そこで、『イベルメクチン』を輸入して服薬をはじめたことや
『食事療法』をはじめたことを話しました。
話していると
『絶対に治す』
『取り組んでいることを否定されたくない』
『希望を持ち続けること』
これらの想いが強いことに改めて気づきました。
栄養士さんは『食事方法』について背中を押してくれました。
『イベルメクチン』は知らない方もいらっしゃいましたが
基本はどなたも否定されませんでした。肯定もされませんですけどね。
『死なないかもしれない』
『まだ生きられるかもしれない』
と思えているので自分を保てていると感じました。
まだまだあきらめません!
そういえば、今日の尿検査で『細菌』が尿内にいるとのことでした。
やっぱり自己導尿すると細菌感染するんですね。困ったもんだ。