がんStageⅣでも治す⑮ イベルメクチンの効果
【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有。
②再発後、無理だといわれていた根治手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。根治は外科的にできなくなる。
③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になる。
④今後、抗がん剤治療継続。薬の選択肢が前より少なくなる。
⑤『絶対に治す』と誓い、食事療法・イベルメクチンを開始。
当方、StageⅣ、44歳の男です。
【本編】
イベルメクチンは元来、抗寄生虫薬として何億人も人を救い、土壌から発見された微生物由来の有機化合物です。
その微生物はかなり特殊らしく、様々な病気に効く可能性があるとのことです。
大村智先生の著書『イベルメクチン』を読みました。
『抗ウイルス』『抗炎症』『免疫力向上』『抗がん作用』など効果は多岐にわたることがわかってきています。
ただし、現在のところは『抗がん作用』があるも認可されたお薬ではないので、わたしはインドから取り寄せました。
※抗寄生虫薬や疥癬(かいせん)のお薬としては日本でも処方されています。
現在、服薬6日目で朝食後に毎日服薬してます。
効果は驚きです。7月の手術後の感覚障害が改善しました。
服薬3日目で突然、右太ももの感覚障害が劇的に緩和しました。
正常の感覚を10点にしますと
太ももは4点が9点になりました。
あと、股間部のひりひりした痛み(感覚障害)は3点から6点。
お尻は0点から2点。お尻は全く触ってもわからなかったんです。
神経にも作用するのか、それとも偶然かはわかりませんが、自然回復にしては急すぎますし、タイミングも飲み始めてからですので、イベルメクチンの効果か、と考えています。
他は
食事後すぐに『張っていたお腹』がましになりました。お腹も空くようになり、お腹が『グ〜』っと鳴るようになりました。4か月ほど聞いたことがなかったんです。
これは合わせて飲んでいるお米のヨーグルトのおかげかもしれません。
イベルメクチンを完全に信じてはないのですがわらをもつかむ気持ち、個人輸入で目安はあるものの自己判断で服薬しています。でも期待してしまいます。
あとは食事療法を併用して次の検査にのぞみます。
絶対に治すぞー!
食事療法についてはまたの機会で。