術後化学療法開始!(TS-1単独処方)
経過
直腸がん発覚
2021年10月中旬
化学療法+放射線治療
2021年10月下旬〜11月
直腸がん(Ⅲb)手術
2021年12月6日手術。
直腸・肛門全切除→人工肛門
術後
腸閉塞・前立腺炎
退院
2021年12月28日
退院後のはじめて受診
2022年1月11日
外科
血液検査問題なし
(肝転移・腫瘍マーカー問題なし)
ばんざーい!やっぱり不安がありましたが今回は問題なし!
ストーマ(人工肛門)外来
お腹からうんちが出てまして、そこに袋(パウチといいます)がついてます。
袋も色々、種類がありまして私に適合しているかどうか、皮膚はキレイかなどを専門看護師が診てくれる外来です。
結構、イケイケ自信ありげな看護師がパウチを交換するんですが、ストーマ部を圧迫したりしてビビります。
自信ありげな人って雑になりがち。
化学療法(抗がん剤服薬)開始
そして今日から…
抗がん剤内服が再開。
目的は再発予防です。
術前の抗がん剤(ゼローダ)は点滴オキサリプラチンと併用したところ、嘔吐などの副作用で中止になりました。
今回、術後の抗がん剤は
エスワンタイホウ(いわゆるTS-1のジェネリック)
なんと、一年も飲み続けるそうです。
2週間服薬+1週間で1クール。
気が遠くなりそうです。
プラス材料もあります。
ゼローダはめちゃ大きい錠剤でしたがエスワンタイホウはOD錠ですっと舌の上で溶けてくれます。飲みやすいんですよ。
そして副作用がきつければいつでも休んで良いとのことです。
術前の抗がん剤と放射線治療は死ぬほどきつかったので、いつ休んでも良いのならば、と覚悟を決めて飲みます。
放射線治療や点滴がないときのゼローダ単独服薬では副作用がなかったので大丈夫かな、と淡い期待を持ってたりします。