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あなたはもっと社会で活躍していい

こんにちは。関本です。

朝晩すっかり涼しくなりました
群馬からお送りします。


ちなみに
群馬はよく東北と間違えられるのですが
北関東ですのでヨロシクです^^




さて、ここ5年ほど子どもの野球で
たくさんのお母さんと関わっています。


ほとんどの人が働くお母さんですが
働き方がアルバイトとかパートです。



私も第4子を産むまでは美術館で
アルバイトをしていました。


働くのことが大好きだったからこそ
アルバイト的な働き方は私にとっては
心の満足度が低かったなあと当時のことを思い出します。



もっとこうしたほうがいいのに
というような意見や提案を

アルバイトだからと
受け入れてくれなかったり

私の言うことだけをやっていればいい
という女上司もいました。




結婚する前は・・・


営業職をしていて
お客様との関わりの中で人として
成長させていただいている感覚があったり、

朝から晩まで仕事して
週末は同僚や上司と飲みに行く

それがが楽しくて楽しくて^^



毎日が本当に充実していたからこそ
出産後の私は働くことに関して消化不良でした。



もっと世の中に出て働きたい!
でも子育てもしなきゃ!

という自分の中の葛藤を抱えたまま
結婚してから10年ほど私は
アルバイトをしながら子育てしていたのでした。

(子育てしながらアルバイトしてた?かな)





でも、

もっと働きたい!
社会に出たい!
男性並みに稼ぎたい!

と思っている主婦は意外と
多いんじゃないかと思うんですよね。



私もそんな1人でした。

だから”起業”を選択しました。



うまくいくかわからないという
リスクはあったけれど、

すべてのことを自分で決められて
誰にも文句も言われず実践もできる

うまくいけば
時間も心も経済的な余裕も手に入る


私には明るい未来がイメージできました。





”子供産んだら3歳までは子どもの面倒は親がみるべき”

”そんな小さいうちから保育園に通わせるのはかわいそう”

田舎に住んでいる私は近い身内に
そんなことを言われたけれど
私はその人の言うことは聞きませんでした。

(ナイス!過去の私!)





日本の女性はすばらしい経験や
ポテンシャルがあっても

それを活かせない社会だなって
今でもときどき感じます。



でもあなたがもっと働きたい
心や経済の豊かさを手に入れたい

そう思っているなら諦めないでほしいです。



女性が社会に出ることのメリットって
実はたくさんあります。


働き方によると思いますが
心、時間、経済に余裕が生まれることで

子供や家族に優しくなれたり
笑顔が増えてやさしい社会にもなる。


あなただからできること絶対にあると
私は断言します。




”あなたはもっと活躍していい”
私は本気でそう思っていますよ。





それでは今日はこの辺で。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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