小林 寛【スタッフ自己紹介】
①自己紹介
名前:小林 寛(こばやし ゆたか)
所属部署:京都オフィスリーダー セレモニーディレクター
所属教会:日本同盟基督教団 土浦めぐみ教会
1)略歴
1994年 茨城県つくば市出身
二代目クリスチャン 両親共にクリスチャンで同教会の幼稚園に通い、
物心ついた頃から神さまをそばに感じており、
大学進学まで同教会に通い続けていた。
医療関係の職に就きたい思いが与えられ、関東を飛び出し
福井県立大学 看護福祉学部 看護学科に入学。
学びを続けていたが、KGK(キリスト者学生会)の中で
キリスト教葬儀の存在を知る。
2019年に株式会社創世ライフワークス社(現:株式会社ライフワークス)
に入社。大阪オフィス→鎌倉メインオフィス→京都オフィスと配属され、
これまで関西関東エリア 延べ500名以上の葬儀に携わる。
2)趣味
運動すること
(小学校~中学校と硬式テニスクラブ、中学校~高校とバスケットボール
部、大学ではパラグライダー部に所属していました。)
3)好きな聖書箇所
あなたがたの思い煩いをいっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを心配してくださるからです。
(新改訳 ペテロの手紙第一 5:7)
②証
葬儀に携わる中で、キリスト教葬儀は故人様の人生最後の証の場だと思わされます。
ご遺族全員がクリスチャンというケースはほぼありません。ほとんどのご親族の中にノンクリスチャンの方がいます。
これまで教会に足を運ぶことがなかったノンクリスチャンの親族様が、教会に初めて来たということは多々あります。
そこで初めて牧師先生からメッセージを聞いたり、初めて讃美を歌ったりされます。
大好きだった、親しかった故人様が信じていた神さまとはどんな人なのか。
故人様から直接は聞いたことはなかったとしても
葬儀では、故人様の生きざまを通して神さまが語られます。
葬儀をきっかけに、教会に通い出したというご家族様も見てきました。
故人様の人となり、生き方を通して福音が宣べ伝わることを目の当たりにしてます。
そのような瞬間の一助となれるように、葬儀がスムーズに進むように、祈り備えながらお手伝いをしております。
KGK(キリスト者学生会)の主事から、何気なく教わった「キリスト教葬儀」の業界に飛び込んでみましたが
皆さまそれぞれの人生の大事な局面をお手伝い出来ることの喜びを感じながらお仕事させていただいてます。
その方の葬儀はその時にしかございません。
一口に葬儀といっても、故人様、ご家族の背景や気持ちは様々です。全て形が違うのが葬儀です。
これからも、ご家族・教会の牧師先生・教会員の皆さまの思いと足並みをそろえ、一件一件緊張感をもって臨んでまいります。
今後とも「株式会社ライフワークス」を何卒よろしくお願い申し上げます。