北野 圭祐【スタッフ自己紹介】
●自己紹介・略歴
北野 圭祐 (きたの けいすけ)
所属部署:東京オフィス セレモニーサポートスタッフ
1986年生まれ。宮城県仙台市出身。母方の祖父がクリスチャン。中学~高校の6年間、プロテスタント系ミッションスクールで「福音主義キリスト教」信仰に基づいた教育を受ける。卒業後は中央大学へ進学し、環境経営学を学ぶ。
2011年、東日本大震災で地元が被災したことをきっかけに、メディアの重要性を実感し、放送作家の道に。約10年間で報道、バラエティ、ドラマなど100以上の番組に携わる。
番組企画で終活を特集し、誰しもいつかは訪れる“死”を扱う仕事に興味を持つようになる。その中で大切な家族を亡くし、悲しみに暮れるご遺族に寄り添い、前向きにさせる葬儀業界に惹かれ、転身。2024年4月より、株式会社ライフワークス・東京オフィスに配属。
●趣味
・野球(小学校~高校まで野球部に所属)
・アイススケート(小学生の頃はスクールに通う)
・マラソン(昨年は江東シーサイドマラソンに参加)
・映画鑑賞(年間50本ほど鑑賞)
●好きな讃美歌
讃美歌370 「めさめよ、わが霊」
中学・高校と記念行事のたびに歌う機会があり、記憶に残る思い出深い讃美歌です。
めさめよ、わが霊 こころ励み
ちからの限りに いそぎ進め いのちの冠は
わがためにぞ 天にゆく駆場に そなえらるる
●キリスト教との関り
母方の祖父がクリスチャンということもあり、幼少期から聖書や讃美歌に触れる機会が多くありました。中学・高校とミッション系スクール入学し、仙台東教会の日曜礼拝に参加するようになりました。通っていた学校の建学の精神は「LIFE LIGHT LOVE」。イエス・キリストの「命」「光」「愛」を指しており、キリストの命が我々に与えられ、キリストの光が我々を照らし、キリストの愛が我々を包んでいるという教えの下、我々も人々の命のために仕え、人々に光を与えるために働き、人々を自分のように愛するようにと導かれました。
大学生・社会人となってからはキリスト教と離れておりましたが、再び関心を持つきっかけとなったのが、キリスト教式の葬儀の経験でした。礼拝堂に響き渡るオルガンの音色… 華やかしいコーラス… 彩り豊かな生祭壇… 教会の仲間を明るく・前向きに送り出すキリスト教式の葬儀は、私にとって、これまでの葬儀のイメージを180度変える出来事であり、人生観が大きく変化しました。
そんな折、キリスト教専門葬儀社・ライフワークスを知り、転職を決意しました。現在はキリスト教式の葬儀を学びながら、イエス・キリストの教えを勉強しているところでございます。弊社は“葬儀会社に留まらない葬儀伝道団体”を掲げております。ひとりでも多く、キリスト教葬儀の素晴らしさ、また福音を広めるべく、尽力いたします。お困りごとがござましたら、いつでもお問い合わせください。