相手に「寄り添う」ということ
こんばんは、わかなです。
皆さんは、”あぁ この方に自分は寄り添いたいな””少しでも相手のために力になれないかな””どうしたら寄り添えるのかな”と思うことはありますでしょうか?
私はあります。
友だち、家族、知人、恋人、はたまた何処かの見ず知らずの他人…、はたまたイヌやネコ…。
色んな方や動物に、私は”あぁ、少しでも寄り添いたい”と思うのです。
万人に寄り添いたいなと思えるほど、立派な人間では私は決してありませんし、何か特別なことができる訳でもありません。
でも目の前の方に私は心から少しでもいいからHappyになっていただきたいのです。
え?あなたは神様?仏様?…というか何様???
いえいえ、何様でもなく、特別すごい人でもモノでもなく、ただの一人の30年間この世の中に生まれ生きてきたただの普通の人間です(笑)
でも、皆さんも、少なからずそういう気持ち、”この人に(あるいは動物や植物・はたまたモノだったり?!)になることはあるのではないでしょうか。
相手に「寄り添う」って、どうしたらいいのでしょうかね。
私は常々この「寄り添う」ということを考えるのです。
考えてきました。
例えば、大好きな恋人が何かで困っていたとします。
近くで、身近な距離感になって、話を聞いて、一緒に泣いて笑って、ときには怒って…。
その人と同じ時間を共に過ごす。
それも「寄り添う」ことでしょう。
はたまた、その方に物理的には近くに一緒にいられなくても、遠くにいたとしても、関係性が何処かで変わったとしてもその方を思いながら”あの方が困っていたのはこういうことだったのかな?”と考えながら、思いながら過ごすのも相手に「寄り添う」一つだと私は思うのです。
全然相手の言ってることが理解できなくてもいい。
同じ体験や経験をしてなくてもいい。
けど、その少しでもこの方に寄り添いたいと思うところから、もう既に相手に「寄り添っている」のではないでしょうか。
皆さんも、身近に大切な方やそう思う方はいますでしょうか。
私はこれからも、この答えの出るようで出ない「寄り添う」ということを、行動や言葉でし続けていきたいと思ってます。