月1万円の壁を越えられたときの話と学んだこと
こんにちは、わかなです。
何事も人より人一倍習得するのに時間がかかる私なのですが、このライターの世界に入ってからもその不器用さはしっかり顔を出しております(笑)
そんな私ですが、今年の1月になかなか超えられなかった月収1万円の壁を越えられたのでした。
その超えられた時のことを今回は綴ろうと思います。
①いきなり文字単価2円の案件・お仕事をさせていただけた
こうやって題名を書きますと、なんだか出来る人みたいですが、決してそんなことはありません。
たまたま案件を探していたところ、自身の今置かれている状況や体験・経験が案件と結びつきまして、思い切って提案文を応募させていただきました。
いつもより気持ちを込めて提案文を書くことがその時はできまして、私の中ではダメ元で一歩引いている自分もいましたが、なんとしても書かせていただきたいという熱意がありました。
結果、即時にクライアント様からお返事をいただきまして、ライターになってまだ半年だったのですが、有難いことにその文字単価2円の案件を書かせていただくことが出来たのでした。
とてもこの経験は、私の中で大事なものとなりました。
数は人よりも少ないかもしれませんが、1つの案件・提案文を丁寧に書くということはとても大切なことをその時学んだのでした。
②自身のこれまでの経験・体験がそのままお仕事に活かせた
また、同じことを言ってしまいますが、これまで自身が経験してきたことや、体験してきたことが、そのまま案件と結びつきまして、書くことが出来たのでした。
こうしたことから、気が付いたら、自身の中で壁になっていた”1万円の壁”を越えられていたのでした。
ライターとして力をつけていくために、量をこなすことももちろん大事なのですけども、それよりもより、誠意を込めて一つ一つの案件に、お仕事に向き合わせていただく心・気持ちがより大切なんだとその時気が付いたことでした。
といいましても、そんなに一つ一つの案件に気持ちを込めてはいられないのが現実なのかもしれませんが、読者の方に・相手の方に読んでいただく気持ちで仕事と向き合っていくことが、ライターのお仕事に限らずですけども大切なことと学んだ瞬間でした。
この時の、クライアント様、本当にお仕事をさせていただきまして有難うございました。
これからも、努力していきます。
ありがとうございました。