ホームスクーリングの最終兵器、タブレット学習を使いこなす
ホームスクーリングすると言ったって、学校に言っているのと同じ時間(6〜7時間)子どもにつきっきりで対応したりましてや勉強を教えたりできるものではありません。どうしたって自主学習やら何かしらの対策が必要になります。
我が家は英語やピアノなど習い事をしていますが、勉強面において心強い味方だったのがタブレットでした。
ベネッセのこどもちゃれんじ
まず娘が年長さんの頃からベネッセのこどもちゃれんじをスタート。
そういや僕も昔親におねだりしてとってもらっていたなぁと思い出しましたが、僕は早々に飽きてしまい、支払いだけ毎月かかっていたような・・・。親にはほんと申し訳ないことをしました。
ところが、小学校2年生の娘は僕とは違い毎日コツコツと課題をこなしていきます。タブレットでやれるのが良いのかもしれません。
ゲーム感覚で勉強を進められるのに加え、本当に色々なコンテンツが豊富。子どもを飽きさせない工夫がされています。
30年前と比べるとものすごい進化ですね。
娘は着々と漢字を覚えたり、九九を覚えたり、僕の知らないところで確実にレベルアップしています。これだと毎月お金を払っている甲斐があるというもの。
覚える、覚えないという結果はさておき、勉強するという行為を続けていってくれること自体が僕は嬉しいですね。
ちなみに、僕は20代のころベネッセで働いていました。高校事業部なのでこどもちゃれんじは関係ありませんでしたが。話の本筋も全く関係ありませんが。
RISUで不得意科目を強化
僕も苦手だったのですが、案の定娘も算数に対して「難しい」「わからない」とこぼすことが増えました。
たまに勉強を見てあげることがあるのですが、なかなか概念を教えることは難しく。そして指導に熱が入るとどうしても子どもには敬遠されてしまいますね。親としての至らなさを実感します。
そこで、算数に特化したタブレット教材を試してみようと思いました。それがRISUです。
お試しも可能なので興味がある方はこちらからどうぞ。
↓
始めてみて1週間。最初こそ操作に慣れずに苦労したものの、こちらも子どもが飽きさせない仕掛けがすごい!
子どもや妻には絶対に共感してもらえないのですが、スーファミでRPGをやっていたような感覚で勉強が進んでいくんですよ。1面突破、次のステージへみたいな。ステージクリアしたようなこの感覚を家族に共感してもらえないのがツラくってここに書いちゃいました。
タブレット学習のキモはやっぱり楽しめるかどうかですね。子どもが続けられないといけないですから。
RISUを4歳の弟にも与えてみる
弟から見ると、「お姉ちゃんばっかり楽しいことしている」ように映るんですね。タブレット学習とゲームの違いも区別がなかなか難しいですから。
そしたらRISUは4歳からやれると!!よし、頼んでみよう。お姉ちゃんと同じものが届いた弟の喜びようと言ったら・・!
4歳用は数の数え方からスタート。文字が読めないと自主学習には若干支障がありますが、音声で説明してくれる機能もあるので、最初の操作を教えればそれなりに自分で進めていました。
キッズもお試し版が限定であるようです。
小学生版とキッズ(未就学児)版、RISUをもう少し使ってみてまた感想をまとめたいと思います。