子どもを持て余す夏休み、住み込みシッターはどうでしょう？

夏休みに子どもがずーっと家にいるのはなかなかしんどい・・・！まあ、逆に言えば在宅ワークで親がずーっと家にいることに子どもたちは辟易しているかもしれませんが。

家の中に家族だけという環境そのものがもしかしたらストレスになっているのかもしれません。
そこで、我が家は住み込みシッターという解決案を導入してみることにしました。

住み込みシッターって？

世の中、旅をしながら暮らしている人って結構いるもので、その時その時で誰かのお宅に居候したり住み込みの仕事をしながら暮らすらしいのです。

うちも夏休みは田舎の家に滞在する予定でしたが、絶対子どもたち持て余すだろうなと思い、住み込みで子どもたちの面倒を見てくれる人を募集したところ、手を挙げてくれた奇特な方がいたのでした。

現金のやりとりはなし、部屋と食事、そして田舎のアクティビティは提供。
外食やアルコールは自分で、という形式。
その代わり、家のDIYを手伝ってもらったり、子どもたちの遊び相手になってもらったりするというもの。

手を挙げてくれた方は当初2泊3日くらいでと言っていたものの、僕ら家族との相性もよかったのか、なんだかんだ2週間滞在していました。