早起きは三文の得
今、やることが溜まっているのになかなか出来ない病に陥っている。
というのも、昼間は娘に時間を寸断され、せっかく高まった集中力もおしっこの一発ですぐにぶっとぶからだ。
でも、でも〆切などに追われてどうしてもやらなくてはいけないことがあるので、結局娘が寝静まった静かな時間にやるしかない。
つまりは夜中だ。
当然睡眠時間を削ることになるのだが、
もう若くはないので寝ないで朝まで・・・なんてのはもはや無理!
夜更かし短時間睡眠も3日もつかどうか。
そもそも眠いと頭が回らないので効率もグンと落ちる。
そこで、いかに短時間睡眠で体を休めるかにかかってくる。
そこで導入してみたのが「ゴールデンタイム睡眠」。
睡眠のゴールデンタイムと呼ばれている22時〜2時の間ぐっすりと寝ること。
2時に起きるなんて、じじばばより早いわ!
とか思っていたけど、これが意外とぴたりとはまった。
22時〜2時の間眠ると、寝覚めもいいしその後も睡眠不足特有の倦怠感がない。
よって仕事もさくさくと捗る。
さすがの娘も2時には起きない。
次に覚醒する5時〜6時くらいまでの時間が生まれるのだ。
1つ弱点を上げるとすれば、
次に眠さのピークがくるのが夕方と早いこと。
通常目覚めから14時間後に眠気を誘うホルモンが分泌され始めるらしい。
すると、20時頃には眠気もピークを迎えてしまうというわけだ。
「早起きは三文の得」とは言っても、
2時はさすがにどこのじじばばでも寝ている時間帯なので、
落ち着いたらリセットしてもう少しゆっくり寝ることをおすすめします。
※この記事は2015/1/18に書いたものです。
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