僕が勉強になった「一枚メモ主義」な方法を紹介します。
皆さんは一日の中でメモを取ることをしていますか?僕は仕事柄メモを取ることが多く、とくに忘れないためのメモを取ることが多くあります。
どんなメモかと言いますと、一つ一つが必ず実行しなければ仕事が終わらないようなメモが多いいです。
誰かに頼んだり、伝えなければならい事、お客様の連絡事など多種多様です。
そんな時に出会ったのが、一枚メモ主義です。
通常はメモ帳などのノートに記入をしますが、一枚メモ主義はポストイットを使います。
ポストイット一枚に一つのメモを書く。とてもシンプルですが一つの用事を分けて書くことでタスク的な用途で実行できます。
一つの用事が終わったら、そのメモは捨てるのです。
僕の場合は、書いたポストイットは必ず使うパソコンのモニター付近に貼ります。
そうすれば、絶対に忘れませんよね。
後は、自家用車には必ずポストイットとボールペンがあり、思いついたことや忘れかけたことなどを書いて車に乗って必ず目に留まる場所に貼っています。
しかし、運転の邪魔になる場所には張っていませんので気をつけてください。
何故メモを取るか?もちろん忘れないために取るのですが、本質はすべての用事を頭に記憶することは無駄な脳の使い方だという発想からです。
事実メモを取る人とメモを取らずに記憶だけで行動している人の差は誰が考えてもご理解いただけるはずです。
とくに、一枚メモ主義は一つ一つの用事を優先順位をつけたり、カテゴリー別に作業することもでき効率的な方法ですので一度、試して頂きたくと効率の良さに感動します。
むなさんに共有できたらと思い、今回紹介しました。
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