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ここが好きだよ。マレーシア。まだ住んで2ヶ月だけど編。

先週はここが変だよ。を書いたので今回はここが好きだよ。マレーシアを書いてみようと思います。ただまだ住んで2ヶ月なので結構な主観で3つ書いていきます。笑

まずは世界一天災が少ない国ということ。
特にクアラルンプール周辺は活断層や火山が存在していないため地震や津波がほとんどなく、台風も皆無であるなど、世界で最も天災リスクが低い地域のひとつとされています。

■1900年~2010年までの世界の地震分布図


日本はご存知の通りプレートが重なっています。

実際2ヶ月住んでみて夕方はほぼ毎日15分ぐらい雨がザーッと降ったり雷ゴロゴロしたりしますが、待ってたら止みます。笑
なので、傘を持ってない人も多く降ったら屋根のあるところで待って止んだらGOみたいな光景を良く目にします。

気温も基本は29-33度ぐらいで朝は大体25-27度ぐらいでしょうか。
年間の平均気温は27度ぐらいで、日本みたいに真夏に35度とか超える日はほとんどないので過ごしやすくてびっくりしました。

その次に東南アジアの中でも高い生活水準を誇る国である一方で、物価水準が日本より格段に安い

お酒とかは日本と変わらないかちょっと高い時とか多少のばらつきはありますが、総合的に見て日本の1/3程度の物価水準だと思います。(リンギットが上がってきたから徐々に変わってるかもですが)
特に住宅費や交通費など生活する上でのコストが格段に安く、住民税もありません。(ここ大事!)

住民税ありません!!!


米人材コンサルティング会社マーサーが世界主要209都市を対象に調査した2021年の世界生計費ランキング(海外駐在員の生活費を比較、上位ほど生活費が高い)では、日本・東京が4位、マレーシア・クアラルンプールが152位と大差が付きました。クアラルンプールは、タイ・バンコク(46位)、フィリピン・マニラ(78位)、ミャンマー・ヤンゴン(104位)、インドネシア・ジャカルタ(104位)、カンボジア・プノンペン(125位)、ベトナム・ホーチミン(143位)など、他の東南アジア諸国と比べても生活費が掛からない都市となっている結果が出ており、結果最高なわけです。

ちなみに今月の水代は10RM (約310円)


先月の電気代98.95RM(約3067.45円)

ちなみに電気代ですが、朝から晩までエアコン四機をつけっぱなしで生活してこれなので、結構びっくりです。

最後は世界のグルメが、と書こうかと思いましたがやはり治安が良いことです。

マレーシアは貧困率が低く、雇用もほぼ完全雇用であるうえに、政治も比較的安定しています。また、薬物や銃の不法所持についての処罰が厳しく、政府も外国人観光客誘致のために治安安定に力を注いでいるため、東南アジアの中でも有数の治安の良い生活環境が広がっています。

実際、国際シンクタンクの経済平和研究所(IEP)が発表している、国内紛争や治安、軍事力強化などを基にランク付けした「世界平和インデックス」(2021年版、対象163ヵ国・地域)で、マレーシアは世界23位にランクインしており、アジアの主要国ではシンガポール(11位)と日本(12位)に次ぐ評価を受けているとのことなので、何もいうことはないでしょう。


実際生活していてもヒヤッとすることはないので、もちろん日本とは違うのでお酒飲んで路上で寝るわけにはいきませんが笑
普通に安心して生活ができるところです。


3つには選ばなかったけど、番外編では医療水準が高い。とかめっちゃ親日国やで!とか、東南アジアの中でもシンガポールに次いで交通や生活インフラ整備が進んだ国で、都市部では上水道普及率がほぼ100%となっているほか、道路網、鉄道網、航空網なども国内の広範囲に整備されているよ!とか

首都クアラルンプールは高層ビルが立ち並ぶ大都会と、緑豊かな自然が見事に融合した近代都市で、先進国と比べても遜色ないインフラ環境が整備されており、鉄道・バスなど公共交通も充実しているよ!とかも伝えたかったです。笑


それではみなさん teri makasih! (ありがとうのマレー語)



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