
『休めばいい 休めばいい 休んじゃえばいい♪』
こんにちは
インド哲学講師、ヨガインストラクター
ちえこです
今日は最近偶然耳にし
衝撃を受け、
それからずっと聞き続けている歌について綴ります
Mrs. Green Apple
「Bitter Vacances」
『息が詰まるような
日々を感じたら
休暇を取ればいい』
という歌詞から始まります
そして、最後は
『息が詰まるような
日々が続いたら
ちょっぴり休めばいい
休めばいい
休んじゃえばいい』
で終わります(笑)
・・・
人類に、
(あくまで私の主観ですが)
特に真面目で頑張り屋な日本人に「休暇」を促す曲!!!
と感じました
そんな曲、今まであります~!?!?
(調べてないので分かりませんが)
「イエーイ!夏休み、楽しもう~!!」みたいな曲はあると思うんです、
息が詰まったら
休んじゃえばいい と 休暇促す歌って、
ないと思うんです
新しいんじゃない~!?と衝撃を受けました
「働き方改革」など、
社会全体の価値観・考え方が変わってきて、
その変化の中で、色々と感じている方も多いと思うのです
そんな空気を感じとっての、
Mrs.Green Appleさんの想いなのかな、
と考えています
そして、タイトルの英語をよく見ると・・・
「Bitter Vacances」と、
vacanceの複数形なんですよね、
「それぞれの」「ひとりひとりの」お休み、
という意味が含まれているのではないか!?
そんな想像をしています
そして、
なぜか sweet ではなく、
bitter 。「にがいこと」の意味です。
息が詰まるような、現実 から抜け出す
お休みだから
bitter vacances なのかな。
日常のモヤモヤあっての私たちの生活
そんな想像です
私は、10年くらい前までは、
お仕事を休むことに非常~に罪悪感がありました
「ザ・頑張り教」の人間でした
父からの常に「がんばりなさい」の洗脳
「がんばらない自分には価値がない」と潜在意識に刷り込まれていました
だから体調が悪いときも
「がんばれない自分には価値がない」という意識
でもそれに、
身体と心に限界がきて・・・
色々と学びを深める中で、
「体調を崩す」ことは、
「がんばり過ぎ」という身体からのサインだと捉えるようになりました
もちろん体調を崩さないように、管理は大切です
でも管理していても
どうしようもないときはあります!!
そんなときは、
体調を崩すほど頑張った自分を労い、
そして休める状況や周りのサポートに感謝し、
休む。
これです。
貴方の身体は
1つしかないのだから。
大切にしてほしい
興味とお時間があればぜひ聞いてみてね~
・・・貴方はこの曲を聞いてどう思いましたか?
今日も投稿をお読みくださり、ありがとうございます。
貴方の何かの気づきになれたら、嬉しいです
追伸:この曲は、インド哲学的に「非暴力」の歌ですね♪