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自分に許可しないのは見えない未来が不安だから。
時には体験したことの無いものを自分から宿題を出されるものなのだなと先週末、スマホのゲームをやりながらポツリと思いました。
その宿題とは。
ぎこちなさを受け入れるということでした。
朝起きて仕事に向かう準備をして、うわ〜!今日もあの作業するんなかぁ…とか〇〇ちゃん休んでるけど大丈夫かな?指痛いからテーピングしていこうなどど常に1日の大半は仕事で占められたのに。
それが無くなったので前の記事でも書いたように私はいったい何すりゃいいの?の戸惑いは耳元で「ほら、あんまりのんびりし過ぎると脳機能落ちるで?」と変換されてしまうわけです。
コロナ後遺症であれほど脳疲労からのブレインフォグや倦怠感が起こりやすくなるから複雑な作業はセーブしとかなきゃと思っていて、それを飛び越して今は仕事が無いという極端な現状。
この前もちょっと記事中に書きましたが、どうにも母と同じ路線を辿ってるのが脳裏から離れないんですね。
急に仕事が無くなりそのまま引退し、刺激がなくなり…同じくコロナ感染し、その後認知機能低下が酷くなった点はスルーはできません。祖母もアルツハイマーに罹患し記憶違いから餓死状態で亡くなってるのを目の当たりしてれば2代続いて今度は私か!?ともなります。
こういう件がなければ仕事を辞めて治療に専念する事を選択したなら身も心も休ませればいいのになんですが。
もしかしたらこのことも原因して心のどこかにきっと罪悪感や不安がひっそりとこちらを覗いてるのかもしれないなと感じました。
だからその2つをぎこちなく受け入れる事で宿題1つこなせればいいよね!と思ったら少しだけ気が楽になりました。
気を抜いてはいけないから緩める事を許可してない自分。
それって本当の意味での刺激があり張りのある生活をこれから送れるのかどうか?
おいおい…それは生活保護申請前の自分じゃないのか?と。
( ゚д゚)ハッ!………その癖やめようよ…
(∵)おもんな
どこまでもルールないと不安なんじゃん?
初めて池の上に浮かぶボートを漕ぐのに使い慣れてないオールをバタバタさせるのを許してない自分みたいで凄く滑稽です。
そんなぎこちない自分でもいいって思えたらもう1つ宿題もこなせたようです。
こうしてnoteの記事を思いついてたら書いてもいいし、ゲームが気になったら映画見たかったら見てもいい。
その時間があって他にチャレンジしたいことをやってみればいい。
やっても、やらなくても。
どっちも自分にはかわりありません。
さて、明日は恐らく生活保護決定の連絡が来るかと思います。
書き忘れてましたが、法テラスの審査は予想より遥かに早く通過したようで9日に弁護士さんからご連絡頂きました。
今日明日と予想していたのにびっくりです。
前回車の引き上げの事を書きましたが、私は何かと記憶違いを起こし昨日と思い込んでたようです。回収業者さんとやり取りした時のメモを見たら19日でした。
どちらが正確なのかわからず、指定された時間を待っても来なかったのでやはり私の記憶違いでした。
*後で前回の記事を訂正しようと思います。
こういう時に後遺症の脳関係の機能低下が顔を出してるのがとても嫌です。
なんで電話口でメモ取っていたのに昨日と思い込んだのか…たまたまでしょ?と思えるのは後遺症罹患以外ならともかく。
今後はちゃんとメモしておいて対策しなきゃと思いました。
こんな感じなのでご高齢の方が運転を誤るパターンが自分にも起こらないとは限らないので今は車の運転はしないのは正解かなと感じました。
しかも今週これから梅雨明けを迎え、コロナ感染の波がここ高崎市にも押し寄せてる情報を目にしているので感染対策は3年前に戻してる我が家。
必要最低限の外出をするにあたり車がないというのは逆に良いのかもしれません。
ただ、市役所に向かうバス利用も役所内も人が集まる場所。もちろん、通院先の医院内もそうです。
念には念を入れ、鼻からのウイルス侵入防御に鼻スプレー、マスク着用、帰宅後の手洗い消毒も以前に戻してます。
3度目の感染は心底嫌ですから。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
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