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タイプ解説:秋〜特徴と活用法〜

この度は、ブランディングの4タイプ診断テストを受講してくださりありがとうございます。流

この記事では、診断テストで上位に「秋」と診断された方向けに、秋タイプの特徴と活用法、ブランディングの方向性についてまとめています。

注意点、活用法についての概要はこちらの記事をご覧ください。

https://note.com/life_innovation/n/nabf638b6b8f9

では、秋タイプの解説に入っていきますね。

秋タイプのブランディング傾向はズバリ!

秋タイプのブランディング傾向は、

結果にコミットして現実を変えていく実力者

です。

秋タイプの方はマネジメントや経営に長けていて、組織で言うと社長や経営幹部に向くようなタイプです。

物事を前に進めていくことが強みで、プロセスよりも結果を重視する傾向にあります。

秋タイプの特徴

秋タイプのブランディングに関するキーワードと特徴をまとめますね。

・力強い
・威厳がある
・目力がある
・精力的
・リーダーシップ
・論理的
・頭の回転が早い
・モチベーター
・誠実
・自信がある
・エネルギッシュ
・決断力

あなたの特性を活かすためには、持ち前のリーダーシップや頭の回転の速さを活かして、結果にこだわり抜くのがよいでしょう。

秋タイプの人が気をつけるべき点

続いて、気をつけるべき点についてまとめたキーワードをお伝えしますね。

・怒りっぽい
・怖い
・自分勝手
・人の話を聞かない
・意志を押し付ける
・すぐ思ったことを口にして人を傷つける
・頑固
・早合点する

結果にコミットする姿勢が強く、姿勢を曲げずに実際に結果も出すのですが、それが自分勝手や怖いという印象を与えやすいのも秋タイプの傾向です。

時と場合によっては、上記のような要素がマイナス評価につながることもありますので、気をつけてください。

他のタイプと関わる上での注意点

事業を継続していく中で、顧客と信頼関係を構築することはとても大事な要素です。

その際に、自分のタイプと同じタイプであれば大丈夫なのですが、自分と違うタイプと接する時にはコミュニケーションのズレが生まれやすくなります。

そして、そのコミュニケーションのズレは不満やクレームを生み出します。

そうならないように、秋タイプの方が陥りがちなことを各タイプごとにまとめました。

その内容を参考にしつつ、無意識の内に相手に不快感を与えないために書くタイプの特徴解説記事も読んでみて、他のタイプとどう接すれば良いのかを考えてみてください。

相手が春タイプの場合

あなたはとにかく結果にこだわりますが、春タイプの方は好奇心が旺盛で楽しさや新しさを重視する傾向にあります。なので、あなたの行動を見て、「頭が固い」「面白みがない」という印象を持ちがちです。あなたが結果を出すために取っている行動が、結果にコミットしすぎていてしんどいと思わせてしまったり、視野が狭いと思わせてしまうこともあるでしょう。

春タイプの特性を知って、対策を考えてみてください。
https://note.com/life_innovation/n/n67d6d5ff2c87

相手が夏タイプの場合

あなたは結果にこだわり、どんな手段を使ってでも成果を取りにいきますが、夏タイプの方は穏やかで慎重な傾向があります。また、秋タイプのあなたの意見に対して、自分の意見を言えずにいることも多々あります。なので、あなたの行動を見て「高圧的で怖い人」「人の話を聞かない人」という印象を持ちがちです。

夏タイプの特性を知って対策を考えてみてください。
https://note.com/life_innovation/n/nac4bd547f636

相手が冬タイプの場合

あなたは結果にこだわり、プロセスには強くこだわりませんが、冬タイプの方は自分のスタイルに強いこだわりを持っているでのプロセスにもこだわりがちな傾向があります。なので、あなたの行動を見て「結果ばかりにフォーカスしていて節操がない」「ポリシーがない人」という印象を持ちがちです。

冬タイプの特性を知って対策を考えてみてください。
https://note.com/life_innovation/n/nbea40bb7a469

注意点と活用法の記事でもまとめたように、これが全ての答えではありません。あくまでも、傾向の強さです。

なので、各タイプ別の対策については明言することができません。秋タイプが優位だけど、それとほぼ同等で冬タイプの要素も優位という場合や、全タイプがほぼ同点という場合もあるからです。

こちらの記事はあくまでもブランディングを進める上での参考に活用するものという前提でご活用下さい。


秋タイプの傾向の解説は以上です。

ご自身のタイプだけではなく、他のタイプの概要も知ることで、
・どのタイプの傾向が強いのか?
・伸ばすべき要素はどのような要素か?
・気をつけるべき要素は何か?
といったことが見えてくるので、ご自身のタイプだけでなく他のタイプの解説も読みながら、自分の傾向や人付き合いについて考えてみてください。

あなたと違う要素が強い方とも良いコミュニケーションが取れるようになると信頼度は高まりやすくなり、あなたのブランドがより強化されていくことになるはずです。

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