【月のリズム】「新月」は、心の大地にタネを蒔く。
こんばんは!
明日は「新月」ですね。
「新月」は月の満ち欠けが、
ゼロの地点に戻ったタイミング。
すでに今夜はもう、
月のない真っ暗な闇夜。
だけど、それは決して、
絶望の闇ではありません。
今までにため込んできたものを、
一回すべて吐き出した後、
もう一度心地よく息を吸うように
「さぁ、ここから新しい
ひと月の流れが始まるぞ」
そんな気持ちで心新たに、
深く息を吸い込むようなゼロ地点。
きっとかつての人々も、
月のない空を見上げながら、
「満月のころには、
こんな収穫があるんだろうな」
「次の新月には、
こんな自分たちがいるだろうな」
そんなイメージを膨らませて、
新月の夜を過ごしたことでしょう。
だから「新月」は心の大地に、
「希望」のタネを蒔きましょう。
真っ白な紙に絵を描くように、
ゼロから始まるひと月を、
自由に創造する時間をもちましょう。
そのタネは、
「上弦の月」の頃に芽吹いて
ぐんぐんと成長していきます。
「満月」のころには、
花開き実り始めることでしょう。
そして「下弦の月」のころ、
しっかり収穫を味わって、
次の新月に向けてまた大地を整えます。
海の潮の満ち引きさえ生み出す
「月」の引力。
人間も自然の一部として、
その「月」の影響を身体に受けて、
生きています。
どうぞ「月のエネルギー」を味方に
豊かな実りを生み出してくださいね。
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「満月」と「下弦の月」のワークは、
年間ビジョンを創りました。
詳しくは、下記リンクをご参考に!
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「新月」のワークは、
明後日にまたご紹介しますね!
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それでは、
よい「新月」をお過ごしくださいませ!
えな山里楽耕&Tellus Ludensの活動を通じて、心豊かな未来をつくるYUMIKOの活動を応援いただければ幸いです。