3日目:山奥のキャンプ場のケビンには冬にこたつ(無料)が現れる
10月7日水曜日。
今日は朝からとっても良く晴れた。
見てください、今日の朝の景色を。これが、きちんと晴れた日の大保木へ続く県道12号線なのです。
朝は少々寒いくらい。写真は窓から撮ってるのだけど、窓を開けると風が冷たく。
夏場の山道は、ほぼ全開にしてエアコンオフで走ってたけど、もう今は若干しか開けてない。空気の入れ替え的な程度にしか。
夏に切り取った県道12号線の同じ場所から見た素敵なパノラマバージョンの風景もあって本当はそちらを見てもらいたいのだけど、、、
画像のサイズがでかくて載せられないのです…無念…。とっても貴重で素敵すぎる一枚なのよ。
さて、今日は大保木公民館近くの石鎚ふれあいの里へ。
石鎚ふれあいの里 (以降、ふれあいの里) は、自然体験活動のできるキャンプ場。
もともとは小学校で、その跡地を再活用して国から事業費の支援を受けて数十年前に作られた。(詳しくはまたどこかで書くか追記しようかな)
そこは指定管理者による運営で、昨年2019年度まで西条自然学校が運営を担っていたそう。今年2020年4月からは合同会社さとらいふという会社が加わり、現在は共同運営というかたちをとっている。
そんな、ふれあいの里に今年もなんと…こたつが登場っ!!
毎年寒くなるこの時期くらいから、宿泊施設であるケビンにはこたつが出てくるのです。
それも追加料金なく! 冬限定の完全無料サービス。嬉しい。
始めて見たときは、「え、こたつあるの!?」という驚きがありましたね。
街も朝方は寒いし、道中ですらそこそこ寒かったので、山奥のこんな場所にある建物の中なんて寒いに決まっている。だからこたつが出るんだろうけども、それでも基本料金に付いてくるってすごいと思います。
そもそもケビンに、エアコンもキッチン(食器付き)もお風呂もトイレも全部ついてて、普通の家みたいになってるので…もう、暮らせるね(笑)
是非、真冬のキャンプ場に温まりに行ってみてはいかがでしょうか。
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さて、今日は午後から仕事で街へ降りたのだけど、途中で電話やショートメッセージが入り、なんぞやと思い電話をかけると…不動産の退去費用の件での電話でした。。。
そうだった…。実は私、8月まで家の住み替えを頻繁にしていたのだけど、前回住んでた家の退去時の費用をまだ支払っていなかったんだ…すっかり忘れていた。手紙は一回来てたから知ってたんだけど、、、きっと忘れたかったんだと思う。(笑)
支払い期限がとっくに過ぎてて家賃の保証会社から早く払いやがれの電話だったので、その分の手数料みたいなのも取られてるみたいで、、、前回に請求されたときよりも高くなってた。悲しみ。まあ、しょうがない。。
支払いは早め済ませましょう。注:現実から目を背けてはいけません。
以上、今日の大保木でした。後半は私のことです(笑