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目に見えるカタチで継続することで想いや実力は伝わる-こめ氏のこころぐ-

いつも大保木の日常を読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。
文章を書いている人、こめ氏です。

プロフィールとか、ぱっと見 情報が少ないので、ひとまずアイコンは新しくこめ氏バージョンで作ってみました。

アイコンの文字通り、私は大保木は「日本一にぎやかな限界集落」だと思っています。
その点については、ここで言葉でだーっと説明するよりも、これまでと、そして今後のnoteを読んでいってもらえたら、私がそう称する意味が伝わるんじゃないかなと思います。

基本的には大保木の日々の生活に触れていきますが、ときたま(ときどきたまに、の略。意味一緒な気がするけど) こうして、こめ氏の日々にも触れていこうと思います。こめ氏のことを知ってもらうことで、大保木への理解や関心にもつながっていったらと思っています。

考えていること、思ってること、良い悪いとかじゃなしに心に沸きあがってくるものってその日その時ごとにあって。そして日々移ろっていく。
移ろう前に残せたら、あとでまた、数日前の数年前の自分に会える。

日々少しづつ、なくさないように、あったこと、今もあること、こうして記していきたい。誰かの目の届く場所に、いつか触れてもらえるように。
大保木とともに。


先程、noteを読んだら大保木のことがわかる的なことを言ったのだけれど、
それは「自分の実力を証明したかったら、言葉ではなく行動で示せ」という、よく言われる考え方からきている。

サッカーの本田選手とかイチロー氏とか、 とくにアスリートだけのことではないけども、活躍している人の多くは「自分絶対もっとできるのにっ!」っていう周りに対する反発心や、胸にマグマのようにみなぎってくる熱い気持ちがあって挑戦を試みてきた人が多いんじゃないかと思うんです。

私はよく、根拠のない自信だけは腐るほど持っているねと言われるし(笑)、
実際に私自身、「やりたい!やれる!」というどこから湧いたかもわからない確信に近いものを抱くときがあります。
そのときに、自分がその気持ち通り「やったる!」と言って物事に取り組んでいくと、次第に周りの人の自分に対する見方ってけっこう変わっていくなという感覚が確かにあって。

だからこそ、「やったる!」ができてないとき、詰まるところ自己表現が最大限にできていないときって、良くも悪くも他者から見た自分への理解(及び自己理解や成長)って進まないわけで、本当はできないのに過大評価されたり、あるいは過小評価されたりすることがある。

過大評価されるのももちろん困る。
でもまあそれはそれで人や状況によっては鼓舞されることもあるのだろうけど、
でも過小評価もされたくない。
だから自分の心の中に、これだけ自分はできるんだという感覚があるときに、それを発揮できる場・環境がまわりにないと不満に思うし、「できます!」なんて言葉だけ言っても浮いちゃって「ふーん、そうなんだ」「本当に?どれくらいできるの?」「実際は大したことないんじゃない」とか思われたり言われたりしてしまうって相手にされない。

それは悔しい、とても。悔しいけど仕方ない。だって相手は見てないんだもん。知るはずない。

努力した跡は誰にも見えない。でもただ一人、自分だけは知っている。
自分がそれだけの努力ができること。
それは他の誰も知らない。知られないのは悲しいかもしれない。
けれど、自分だけの絶対だ。
他の誰も持っていない、自分だけの糧でもあり自信でもある。
だからそんな確固たるもの、見えてなくたってなんの問題もないのだ。

けども、自分の実力を理解してもらいたかったら、言葉通りに行動で証明しにいくしかない。
言葉が一人歩きしないように、自分を正しく表すことにつながるように、物事にとことんトライしていくしかないのだと思う。自分の努力を何度でも目に見えるカタチに変えていく。
もちろん努力=実力とは言えない部分もある。
それでも努力がなければ何の実力も伴わない。

その証明のできるまでが、「なんでわかってもらえないんだ。見とけよ」というエネルギーで溢れて活力となり、同時に「自分、絶対もっとできるのに!」っていう気持ちでいっぱいにもなるし、けど、今はまだそれは誰も知らないという、言いたいけど言わずに堪えてうずうずしてる感じというか、やるせなさというか。

なんか、めっちゃわかるなぁ、と。
いや、このnoteにさすがにそんな激アツに闘志を燃やしているわけではないけども(笑)、そんくらい熱くなったときって過去に何度かあったなあと。
やっぱりそのときの感覚を思い出すと、どこからともなくやる気とわくわくも湧いてきて、一肌脱ぐかー!って勝手に士気が上がっちゃうんよね。  好きよ、あの感じ。何かはじまりそうで。


このnoteでは、なるべく丁寧に私と、私と関わる人や出来事を残していきたい。
投稿一つひとつに、魅力や想いが伝わりますように、と気持ちを乗せて。

田舎での暮らしが気になっている人、
つながりやコミュニティに関心がある人、
イベントごとが好きな人、
地域活性化に興味のある人、
(あ、あと、こめ氏が気になる人とか、もしいれば…(笑))

大勢の人でなくてもいいのです。ほんの少数の人でも、そういった人たちに、このnoteが手助けとなって必要な情報が届いたらいいな。
知識と情報、わくわくの詰まったnoteをお届けできれば幸いです。

今日は大保木でとれた栗をおすそ分け。

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以上、今日のこめ氏でした。
やったる!と決めたら、それだけに突き進んでいっちゃう人より。




広報活動や事業づくりなど、これからの大保木を盛り上げるために使っていきます。