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親として、人間関係を築くとき

おはようございます☀

子育ての悩みって、尽きないなぁ・・・

そんなことを感じることが多い最近。

人間関係も、その一つかなぁと思います。



子どもに関わる人間関係を築くことで大切なコト


もし、今無理をしてママ友と関係を作っているとしたら。

苦しいくらいなら、手放す方がきっと幸せになります。


私たちママが苦しい人間関係は、きっと子供にも苦しい。

子どものために…!

と無理をすることは、実は全然誰のためにもなりません。


***


昨日。
自分の軸でやってきてよかったなと思うことがありました。

次男は小2。

実は、子どもを通して気の合う親がいない。
(私には合わないという意味です)

感覚・考え方・子供の雰囲気。

全て、どうしても合わない。

ただ、子どもにとっては大事なクラスメイト。

田舎なので25人前後1クラスしかありません。

子どもが親の都合で仲良くしないというのは違うし、
彼の世界がそこにはあります。


子どもが保育園の頃、気の合う人が居なくて寂しかった。

参観日も一人ぼっちだし、

「何かあったときにはどうしよう?」

そう思って不安でした。

それでも無理をしてまで、全く考え方が違う大人と付き合うことは、
私にはできませんでした。

人生って1回。

大人になってまで、好きじゃない人と付き合いたくないという思い。
私の中で絶対でした。

子供のために我慢しているコトって、きっとありますよね?

自分勝手だなぁ~って自分を責めたこともある。

分からないことは、直接先生に聞く。

学校とコミュニケーションを取ることにして、
凌いできました。

それから5年くらい経って、結果的には自分のことも・周りのことも、
少し客観的になれるようになっていたんです。

小2になると、学校にも慣れて色々と行動も活発になります。

ふと見渡すと、結構トラブルも多く、親同士のいざこざもよくあります。

自分が無理をして作った人間関係の中で起こることは、
トラブルになりやすい。

元々、価値観も違っているのだから、その可能性は高くなります。

『少し、距離を置く』


全く人と関わらないのは、それも違う。

ただ、友人としての付き合いとは、一線を置く。

少し感覚的なことかもしれませんが、
その小さな違いが大事です。

自分が築きたい人間関係の条件を、
安売りしなくて良いと私は思っています。


【どんな関係が理想?】

◆こんな友人が居たら良いな・・・!
◆自分の心をまず、守る
◆何でも話せる存在が良いわけじゃない

理想の友人像ってありますよね。

それは、捨てなくて良いと思うんです。

そして子どもを通しての人間関係に、
全てを求めなくても良いんです。

今快適な人間関係があるとしたら、それは幸せですね♪


もしも、辛いなぁと思う気持ちがあったら。

まず自分の心を守る。

何でも話せる存在は、身近に必ず必要ですか?

答えは、NOです。

今は、離れている人ともオンラインでつながることができる時代。

無理をするよりも、

大切な人と・大切な時間を☆彡

***


まずは、自分の気持ちを優先する。

ママにとって、それは気が引けることかもしれません。

それでも、毎日の暮らし・過ごし方・仕事・人間関係・・・

子どもと自分を一旦切り離して、
一人の人間として自分の気持ちを大事にできる女性を増やしたい。

私はそう思っています。


***


苦しいくらいなら、手放す。

大切な人生の時間を、もっともっと大切だと思うことに使って欲しい。

暮らしを整えることの大切さは、

家事もモノも、人間関係も・・・

全て自分にとって大切なコトに使うためのアクションです。


今私は30代後半で、周りの人と話せば話すほど。

自分にどれだけ【軸】を置いているかで差が大きくあると気がつくんです。

ガマンして、子育てする時代じゃない。


方法も、工夫もいくらでもある。

繊細すぎる私でも、少し強くなれたから。

心が軽くなるような、きっかけになれば嬉しいです。


モヤモヤっとする会話に参加しているなぁ・・・

そう感じたら。

思い切って、離れてみる。
(気づかれないくらい、さら~っと・笑)

子どものためになること=正しい

とは限らないから。


少し、客観的になって

自分が関わりたい人はどんな人かな?

そんな風に考えてみてください。


少し勇気が必要ですが、

そのうち良い出会いにつながります^^



【感覚】

とっても大事です。




今日も読んでいただきありがとうございます。

ステキな1日になりますように♪



暮らしのコンサルタント

岩田由美子


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