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アラフィフだって泣きたいときもある!弱音を吐きながら強くなる方法とは⁈

今までの私

今までの私は・・・
悲しいことがあれば、泣く。
辛いことがあれば、泣く。
悔しいことがあれば、泣く。
嬉しいことがあっても、泣く。

本当に涙もろいと言われてきました。

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ただ、ここ数年数々起こった出来事の中で、今まで以上に「悔しい」という感情に襲われて泣くことが多かったんです。

よく人前でも泣く。
泣くつもりはなくても、涙がぽろぽろ・・・

要は感情のコントロールができない状態って言ったらわかりやすいですかね?
周りを気にせず、どこでも泣いてました^^;

でも、悔しくて泣いていると
「自分ができると思ってるから悔しいんじゃないの?」とか
「人前では泣くな!」とか
「自分が正しい!って思うから、悔しくて涙がでるんだよね」
とかいろいろ言われることが多くて・・・

泣いていると、自分が幼稚みたいなイメージだったので
いつからか、自分の中に「泣くこと=悪いこと」という感覚が生まれてました。

泣くこと=悪いこと?

「泣くこと=悪いこと」って思うようになってからは、
どんなに辛いことがあっても

全ての根源は自分のせい
泣いてたって現状は変わらない
手は止めずに頑張るしかない

みたいな、堅い鎧みたいなものをまとって頑張ってきました。

「絶対泣くもんか!」
「絶対見返してみせる!」

ただ、こういう人は「頑張りすぎる傾向」にあるそうです。

頑張りすぎてしまうからこそ、心も身体もコントロールがうまくできてない状態に陥ってしまうそうです。

ということは、我慢し続けていると、自分に負荷をかけ続けているってことになりますよね?

ストレスかけまくりの状態だと、思うようなパフォーマンスができなさそうですよね?

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泣くこと=???

じゃあ、どうしたらいいのか?

それは、今の自分を認めてあげることです。
私もそうすることで、随分楽になりました。

自分が今、辛くて、苦しくて、どうしようもできない。
という感情があるのであれば、それを上手に開放してあげたらいいんです。

解放するためには、まずは、自分を認めてあげること☝

認めてあげることで、自然と自分の感情と向き合うことができます。

泣きたいときは、泣いたらいいんです!
泣くことですっきりすることができるんです!

・・・・・・・・・・・・

「弱音を吐くと、弱くなる」は間違いだと思ってます。
自分自身を苦しい状況にさらに引き込んでいくから・・。

そうではなくて、まずは
「弱音を吐く=今の自分を認めてあげる」
という認識を頭の片隅に置いておく。

弱音を吐いて、泣いて、すっきりして、また頑張ったらいいんです♪

でも、泣いて、手が止まってしまったり、モヤモヤしてたらだめですよ💦

それと、時と場所は考えてくださいね☝
どういうことかというと、例えばみんなで前向きな話し合いをしてる場で、そういう発言をすると、厄介ですよね・・・💦

そんな時のために、本音を語れる仲間と語れる場所があったら最高ですね★

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自分の感情と真摯に向き合い、すっきりして、また前を向いて行動したらいいんです!

「弱音=もっと頑張りたい想いから出てくるもの」
そういう解釈をしてあげることが
自分を強くさせる一歩になるはずです!

悔しくて、泣きたくなった時は、
もっと頑張りたい!強くなりたい!というサイン!

そのサインを見逃さずに
今日もまた一歩、成長していきましょう^^

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