私の失敗
去年、産後ケア/ベビーシッター事業を立ち上げ、
事業はありがたいことに開業すぐに顧客様が
いてくれ、順調。仲間を増やし拡大に向かっていました。
がしかし、
経営を学んでいない私は、
力不足で、仕事を振れない。信頼できない。
頼れない。
自分でやった方が早い。任せられない。
コストを溶かすのがこわい。
人を育てる能力や器が
全くなかったのです。
産後うつを撲滅したい。
女性のライフステージが変わっても
輝き、自由に生きる人を増やしたい。
コンサル事業が多忙になり、
何件か問い合わせがありました。
産後です。助けてくれませんか?と
双子のワンオペです
手伝ってくれませんか?
来月から抗がん剤の治療が始まります。
助けてくれませんか??
"助けて欲しい"
この言葉を放つのは、
すごく、すごく、
勇気がいることだと思っています。
正直なところ、
行政は後手すぎます。
助けて下さいは、
もう頑張れないかも
なんです。
支援者と繋がりをもってほしい。
それを分かっていながらも、
経営力がない私は
ごめんなさい。行けません。
忙しくて、、、。
ごめんなさい。
稼ぐ力と経営する力は
全く別物。
自分の無力さを痛感。
一年後、
マーケティングをし続けていない
私の経営は、顧客様からの信頼を失いました。
信用度が低い。
また、同じことを繰り返す。
辞めてしようか、続けようか。
コストがかかる。人材育成にも。マーケティングにも。
でも、辞めれないんですよ。
だって今も、産後うつで命を落とす人が
日本には何万人もいるんです。
メンタルヘルスリテラシーが低い
この国で、
子育ては、難しい。
主体的に動くしかいけない
じゃあ、ほっとくのか。
それでいいのか。
答えはNOです。
女性が愛や喜びに満ちる世界
それは子ども達が幸せな世界
もしこの記事を読んで共感して下さる方が
いらしたら幸いです。