「嫉妬」「執着」「依存」 という名の呪い 嫉妬はまだ可愛いものだ。だが、執着すればするほど、相手への依存度は高まり、良い人間関係を築くことは難しくなる。 『 嫉妬するのは執着しているから、執着するのは依存しているから。 』 私は恋人に依存している。 私の依存先は恋人しかないのだ。他に依存先がないから、恋人に執着する。気に食わないことがあれば暴れ回り、最終的には別れを考える。自分勝手にも程がありすぎる性格だ。 良好な関係を築くためには、様々な依存先を作ることが1番であると
恋人がいるのに 寂しい、虚しいと思うのは何故なのだろうか 本当は恋人のことを本気で愛していないのだろうか 相手から愛されていないと感じているからなのだろうか 相手に期待や見返りを求めているからなのだろうか 応えがどれにせよ 幸せな関係を築けていないことには違いがないのだろう それでも私は大人になり切れていないからこのままの関係を続けていくのだろう 相手から会いたいと言われたり どこかへ一緒に出かけようと言われたり 何か相手に求められることで私は愛を感じるのだ いつも期
バレンタインデーに別れた 後悔は何もない。 別れたかったからよかった、これでよかった。 ただ傷つけてしまったこと、すぐに別れようと言えなかった自分に腹が立つ。でもこれで良い、彼と一緒にいたら自分がなくなってしまうと思った。彼といたら、もっと自分の意見を言えなくなってしまうと思った。 100%自分が正しいという考え方も私を肯定してくれない性格も、自分の評価ばかり気にしている彼が嫌だった。 勿論、幸せな時間も沢山あったけれど喧嘩ばかりだった。きっと性格が合わなかったのだろうと思