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46万回のありがとう 1110 捨て活でしがらみや概念も手放していったらまた10万円の臨時収入が入った話。

年齢に1万をかけた数のありがとうを言うと奇跡が起こるそうだ。
これはワタシの『46万回のありがとう』の記録。

感覚の話。

ありがとうを唱え
掃除に励み
捨て活を続けた結果

どういうわけか匂い(臭い)に
非常に敏感になった。

人工的な匂いにうっとなる。

電車や人混みの中でも
誰かから放たれる匂いに敏感になり
これまで使用していた制汗剤も
いい匂いだと感じなくなった。

音にも敏感になっている。

余分なものを
捨て続け脱ぎ捨て続けたことで
いいのか悪いのかはさておき
感覚を取り戻せているのではないかと思う。

概念まみれクソまみれ。

それは仕事でも同じ。

12月にアメリカに行くことになったので
仕事の調整が必要になった。

いつものワタシなら必死で
みんなに迷惑をかけないようにするだろう。

でも今回は最低限やることをやればいい
と、そんなふうに思っている。

どこからか

「あなた1人が欠けて
みんなの仕事が回らなくなるのは
会社のマネージメントの問題だから
あなたが心配することはない。」

という声が聞こえてくる。

仕事は仕事だ、
こんなスタンスはけしからん!

という意見もあるだろう。

だってついこないだまでの
概念まみれクソまみれのワタシがそうだったから。

ふと、インドの教えを思い出す。

インドでは
人に迷惑をかけるのは当たり前。
だから、人を許しましょうと教えられる。

日本では迷惑をかけるなと教えられる。

だからこそのチームワークなのだろうが
自分を犠牲にしたところで
その分の時間や労力が必ず取り戻せる保証はない。

昔はその考え方一つだけだったから
よかったのかもしれないが
今は多様化、個性の時代だ。

チームワーク命と教えられてきたのに
それが乱される度に文句・不満が増え、
チームを乱しているのに
それで通ってしまう人への不平等感に苛まれる。

ストレスだけがたまっていく。

そのストレスさえも
あなたが勝手に溜めてるだけでしょ、となる。

何が正しいかはわからないが
時代の変化が早いから
古い考え方のままだと自分が損することに
ようやく気がつけた。

人がこうだからワタシもこうする、とか
ワタシがこうするから人にも同じことを期待するとか、
もうそういうことは辞めにした。

なぜガチガチのワタシが
こんなふうにゆるくなれたのか?

それは捨て活でいらないものを
捨てまくっていたら
つまらない概念とかしがらみとか
人に合わせることとか、そういうことも
捨てられたからだと思う。

10万円の不労所得?

そんなこんなでまた10万円の臨時収入があった。
詳細は訳ありなので(笑)書かないでおこう。
怪しいことはしていない。
ただ迷惑のお詫びとして入ってきただけ。

アメリカに行くと言いながら
バカ高い航空券に辟易していたので
彼に少しでもお金を返さなきゃ!
と思っていたところ、天から降ってきた収入だ。

しかも12月までに欲しいと願っていたら
振り込み日は11月末日となっている。

ありがとうの効果なのか
掃除の効果なのか
捨て活の効果なのか

仕組みはよくわからないけれど
必要な時に必要なものは全部くるのは本当だ。

一つ言えるとしたら
余計なしがらみや概念を手放したら
不安も少しずつ少なくなって
なんとかなるっしょ〜と
おおらかな気持ちになったことが
願いを叶えるための秘訣かもしれないってことだ。

昨日から今朝にかけても
彼と何にもしないただただ
まったりと過ごすだけの贅沢を味わった。

なぜか一緒にいるだけで
ものすごく眠くなってしまう。

何にもしない贅沢って本当にあるんだな。

何もしてないのに
こんなにも満たされることってあるか?

1円もかかっていないのに
何百万かけてもきっと得られないような幸福感。
(何百万かけたことはないからわからないが。)

それは「今」と「自分」が
完全に同調しているってことかもしれない。

読んでくださる方にありがとう。
スキくださる方にありがとう。
画像提供ありがとう。

ありがとうは言われた側にも
徳が積まれていくそうです。

あ〜父島行きたい。
父島のあの家に住みたい。
海のある場所でカフェがしたい。

今日はこれからワタシは仕事ですが
皆さんにとって素敵な1日になりますように。




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