46万回のありがとう 1126 後ろ姿にまで気を配っているか？
年齢に１万をかけた数のありがとうを言うと奇跡が起こるそうだ。
これはワタシの『46万回のありがとう』の記録。
欲がいけない。
ありがとうを唱え
毎朝トイレ・玄関の掃除をし
ご先祖さまに感謝しながら神棚の水を替え
捨て活に励んでいたら
直感を大切にできるようになった。
捨てまくって
後に残った大切なもの〜一軍〜とだけ
暮らし始めると
自分に大切なものは実は
そんなに多くなくて
少なくて小さくて充分だと気づく。
最近の直感で決めたことは
一月に熱海・下田旅行に娘と行くこと。
転職はまだ先だけど
今年の七月に出会った移住支援の人に
話だけ聞いてみること。
この２つだ。
46年生きて気がついたことは
考えて考えてやった結果うまく行った、
ということはほとんどなくて
むしろ直感で何にも考えずに
やったことの方がうまく行くってこと。
例えばわかりやすいところでメルカリだ。
欲が出ると一切売れないのだ。
しかし、
ただでどうぞぐらいの気持ちや
直感で◯◯円って思った時は
速攻売れるから不思議である。
後ろ姿を意識する。
ある日、トイレ掃除をしていた時
自分が見えるところばかり
綺麗にしていることに気が付いた。
しかし、見えないところ、
例えば水タンクの真下
（便器の裏側）などこそ
埃が溜まりやすい。
それに気が付いてから
ワタシは、トイレの裏側はもちろん
便器の中も縁裏こそ丹念に、
見えないところからまず
重点的にやることにした。
人間もその人の生き様は
見えないところや
後ろ姿に現れるのではないか。
取り繕った姿は
すぐにほころびが出る。
今日の”思考・行動”の一日一捨て
今日は重い足取りを捨ててみる。
昨日は仕事が休みだったので
起きた時もるんるんだった。
今朝はどんより重かったが
せめて気持ちだけは軽く行こう。
足取りから軽くしたら
一日がどう変わるかの実験だ。
読んでくださる方にありがとう。
スキくださる方にありがとう。
画像提供ありがとう。
ありがとうは言われた側にも
徳が積まれていくそうです。
